経営者のカルマ (大地 朝弓)
私のイメージとして、
個人経営や中小企業の社長は恰幅がいい明るくて勢いのある感じ
自分がやりたくてやっている
大企業の社長 特に2代目3代目となると
神経質そうな、神経をすり減らしてそうな感じ
あらゆる責任とプレッシャーを背負っている
雇用される側は不平を言っているだけですむ
雇用する側は不平を聞きつつ、やる気を持たせつつ、
アメとムチを使い分けなくてはならない
人をうまく働かせること、
従業員の機嫌にも敏感であり、彼らの雇用や生活がかかっている責任もある
会社の利益を考え、時代に敏感であり、
あらゆることに神経を使う
順調なときはいいけど、会社がつぶれたら借金、
嫌になったから気軽に転職というわけにはいかない
人を首にするときは悲しみや恨みが伴うだろう
会社の規模が大きくなればなるほど、身動きが取りにくくなり、
二代目、三代目となると義務や責任を背負って地位につくことも少なくないだろう
社長というと、たくさんの収入
贅沢な暮らし、物質的に満たされ、人々の羨望の的
ただその羨望に見合うだけのリスクや負もまた背負っている
日当たりのいいところだけ見てしまいがちですが、
両方セットになっているとわかったら、一体どれほどの人がその地位を欲しがるのでしょうか?
やりがいから見ればこの上なくあり、
人の上に立ち、自分の裁量を揮える最高の職業ではありますよね。
甘い蜜を吸いまくってる方もいるだろうし♪
身近にいる経営者をみて、
経営者のカルマはレベルが高いのだろう、と、ふと思いました。
一段上るごとにハードルが高くなるけれど、
神様はその人に見合ったカルマをくださっている、
超えられない壁はない
頑張れ、経営者!
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(大地 朝弓)
2010年6月29日 23:59 |
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