魔除けの香木〜パロサントfromインカ〜
今日は3:40に牡羊座の新月。
12星座の始まりと月の満ち欠けの始まりが重なり、
古いものは捨ててあたらしいものを取り入れるのに適したとき。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
そんな訳で、ハーブショップで有名なカリス成城に行って参りました。
上質なエッセンシャルオイルなど、アロマテラピー関連商品がたくさんあります。
本当に色々なものがあるのでどれを選んだらいいのか目移りしてしまうくらい!
でも大丈夫。迷った時には親切な店員さんが詳しく説明をしながらおすすめしてくださいます。
+-+-+-+-+-+
今回は二品を購入しました。
まず、ルイボスティー。健康と美容によいことで人気になりましたよね。
ノンカフェインで、タンニン濃度(渋み成分)も低く、抗酸化作用があるそうです。
体に溜まった老廃物や活性酸素を排出するのを助けてくれます。デトックスってやつですね♪
ルイボスは南アフリカ共和国のケープタウンにあるセダルバーグ山脈にのみ自生する植物。
太陽と大地の恵みをたっぷり浴びて育った植物。いいですねー。
先住民の間でもその効能は知られていて、昔から薬草として使っていたようですよ。
このお茶は健康茶の割りに甘みがあって飲みやすいところが好きです。
そして、もうひとつはこちら!
【パロサント(香木)チップ】30g/¥315
にんにく好きの私。揚げたにんにくチップかと思って、じーっと見つめていたら。
店員さん「それ、いい香りがする珍しい木なんですよ〜♪」
百音 「え?木?にんにくじゃないんですか?!」
店員さん「・・・(笑)白檀みたいに魔除けになる神聖な香木から採取した貴重なもので、、、
(以下、商品説明文をほぼ引用)
パロサントはカンラン科の香木で、芳香を持った樹脂を分泌します。
インカ時代の指導者たちには魔除けになる神聖な香木として珍重されました。
その後も原産地のアンデスの人々によって現代まで伝えられ、
厄除け、家内安全を叶える「幸せを呼ぶ木」として愛されています。
あたたかみのある ほんのりと甘い香りに加え
胡椒のようなスパイシーさとミントのような爽やかさが特徴です。
(シナモンのクセを取って爽やかにした感じ)
+-+-+-+-+-+
〈使い方〉
入浴に…薄い布などに包み、お風呂に浮かべて森の香りを楽しみます。
しっかりと乾かせば、香りがなくなるまで数回ご利用できます。
室内芳香に…お好みの器に入れて、玄関、お部屋、トイレなどに置いてご利用できます。
サシェに…サシェなどにして枕元に置けば、森林の香りに包まれてお休み頂けます。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
今夜は森林浴気分でいい夢が見られそうです♪
この記事をツイート
2011年7月31日 23:09 |
個別ページ
| トラックバック(0)