はじめまして~後編~
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2012年4月27日 22:04 |
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2012年4月27日 22:04 |
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(夢猫 ムニャ)
2012年4月25日 13:39 |
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2012年4月25日 13:38 |
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すみません、また長らく沈黙してしまいました。
相変わらずメール鑑定がのろのろです。3月の方をようやくかきあげられそうです。私自身もお客さまも場所を選ばずどこでもいつでも占いが出来るようにという理想に向かって頑張ろうとあがいておりますので、すみませんがメール鑑定を依頼中の方もう少しお待ちください!
対面も今年は自分や家族の不調で変更依頼等がちょこちょこ発生してしまいこちらも申し訳ありませんでした。私自身は調子が戻りましたので(といいつつ最近子供が体調を崩してしまいましたが)対面もお待ちしております。
最近はリピーターさんが多いです。
また、以前占った方からこういう件でまた占ってもらうことは出来ますか?というご質問を良く頂きます。
☆今後5年の恋愛運をもう一度占ってもらいたい
☆彼が出来たので相性を知りたい
☆転職したいのだけれど上手くいくのか知りたい
といったように前に占ってもらった時と状況が変わったので知りたいことが出来たけど
紫微斗数で一度占ってもらったらもうこれ以上はわからないのかな?と思う方が多いようです。
紫微斗数は確かに生年月日、出生時間、出生地で盤を作成するので状況が変わったからといって、盤が変わるということはありません。
けれども、通常お客様の方からこれについて詳しく知りたいと言われなければざっくりとした傾向をお伝えします。
10年、20年単位で大きく見るので、ピンポイントで言われた場合はその事柄についてを中心にもう一度じっくり盤を見直します。
命盤で傾向をみつつ、それぞれの案件に沿った他の占いも併用します。なので、状況が変わるたびに観る、年毎に占うというのは良くあることです。
ご質問を受ける際にこれは範疇ではないかな?というものも時としてあります。
例えば、伺ってみるとご本人の件ではないなあという場合。
また、どこまで何がわかるのかというのは占術もそうですが鑑定する人間の技量にもよるところもあるので、他の方ならもしかしたら観ることができるかもしれません。
案件によっては、そこをご説明してあとは代替案としてここまでは占うことができますがここからは無理といった範囲をお伝えしてご本人に判断していただくことにしています。このように、これって占ってもらえるのかな?といったお問い合わせにも判断しやすいように回答しておりますのでお気軽にお問い合わせくださいね。
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(坂宮 鈴果)
2012年4月24日 17:44 |
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はじめまして。
占術家の澄江まこと申します。
これから、どうぞよろしくお願いします。
さて、私にとって人生初のブログとなる今回は、
私がなぜ占術の道を志すに至ったかを少しお話ししようと思います。
占術を学び始めたきっかけは色々あるのですが、
その中の一つに、ある時から「姓名判断」に関心を寄せるようになった
という事情があります。
私は数年前に結婚しましたが、
その時に旧姓から現在の姓へと変わりました。
夫との仲も良く、結婚生活自体は楽しいのですが、
同時に私は妙な違和感を覚えていました。
結婚生活を送る中で、
毎日少しずつ自分自身の運気が落ちていくような気がしたのです。
自分でもバカバカしいと思うし、
「考え過ぎだ」「気のせいだ」と言われればそれまでなのですが、
事実、私は自分の運気が独身の頃と比べて
低下しているような感覚にとらわれていました。
最初は金運・財運が何となく悪くなったと感じる程度だったのですが、
徐々に体調不良となり、
そしてついに外科手術を要する病気になってしまいました。
手術と入院生活を終えた数ヶ月後、
縁あって現在の師匠である中島多加仁先生の紫微斗数鑑定を受けました。
その時、どこかで見て見ぬふりをしていた本来の自分自身を知ることができ、
同時に、自分の生きるべき道について大きなヒントを得ることができました。
まさに感動的な体験だったのですが、
その際、緊張していたせいか
「結婚してから自分自身の運気が低下しているような気がする」
という件の相談を忘れてしまいました。
紫微斗数の鑑定後、かなり前向きになったとはいえ、
日常生活の上では依然として体調不良に悩まされていました。
手術後の検査では幸いにも全く異常はありませんでしたが、
頻繁に高熱が出るようになり、ほとほと困っていました。
そんな中、私は「あること」について考え始めるようになりました。
「結婚前と結婚後で一体何が違うのか。
それは私の氏名だ。
もしかしたら旧姓の頃と比べて、今の私の氏名は、
姓名判断上とても悪いのかもしれない」
と思い至るようになったのです。
弱っている人間の発想というものは、本当に滑稽ですよね。
しかし、私は大真面目でした。
インターネットや本で姓名判断を調べようとしても、
流派がたくさんあって混乱するばかりだったので、
私は思い切って、既に信頼を寄せていた
中島多加仁先生に姓名判断をお願いしました。
澄江まこ
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2012年4月24日 08:27 |
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【九十九神】
“付喪神”とも書きます。
“つくもがみ”と読みます。
長い間人に使われた【道具】には神や霊が宿り、
人々に幸や不幸をもたらすという考え方です。
時には妖怪として描かれることもあります。
これには山や川、岩や大木などの大自然に神が宿ると考えた
太古の日本人の思想である自然崇拝や精霊崇拝の影響がみられます。
神社が存在する以前には、
大木や大岩といった大きくて年月の経っていそうなモノを
神が降りる、“依り代”として崇めていました。
「もったいない」
という言葉がありますが、
これはもともと仏教用語の「物体」(もったい)からの引用ですが、
これも霊魂が宿ると考え、モノを大切にしてきた日本人らしい言葉といえます。
このような考え方から何年も使ったものを処分する際には、
物に宿った霊魂の祟りが起きないように、
感謝の念を込めて処分したわけです。
昔から日本人は【物】を神や霊魂が宿る存在として、
畏敬の念をもって扱ってきました。
こうした【物】にたいする人々の恐れや尊敬の念が、
九十九神の概念を生み出したのかもしれませんね。
某 件太郎
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(某 件太郎)
2012年4月17日 19:12 |
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花見。日本人にはお馴染みのイベントですね。
古来の風習では旧暦の3月3日に高い山に登って花見をするという風習がありました。
実はこれには呪術的な意味合いもあります。
少々専門的になるので、詳しい説明は省きますが、
要は長寿や豊作を祈った国民的な祭事だったのです。
しかし、“お花見”は決して日本人独自の発想ではなく海外より輸入された思想によるものでした。
“陰陽五行論”
中国から輸入されたこの理論をもとにして、
お花見のような普段僕たちが行っているイベント事は
昔からの“習わし”として現代に生きづいているのです。
しかしこういった古来の日本の風習のすべてがまったくの外国のマネごとというわけではありません。
日本人たちは外来の文化を自分たちのライフスタイルに合うようにカスタマイズしてきたのです。
お花見もそのひとつです。
日本には明確な四季の移ろいがあります。
日本人は四季の移ろいに従って、足並みをそろえた生活を営んできました。
日本の稲作は一毛作で行われています。
四季に従って田植えや稲刈りが一斉に行われます。
四季をみんなで迎え、みんなで送るという生活を古代より営んできたのです。
そんな日本人にとって、お花見をみんなで一緒に楽しむという風習は、
自分たちの従来の生活スタイルに結びつけやすかったのではないでしょうか?
春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の、
それぞれのイベントが用意されています。
それは明確な四季とともに生きてきた日本人が
外来の文化を上手くとりいれた、日本人仕様の風習であり知恵の集大成なのはないでしょうか?
某 件太郎
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(某 件太郎)
2012年4月11日 00:30 |
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最近お客様からとても素敵なものをいただきました。このお客様とはかれこれ1年以上のおつきあいになるでしょうか?出会って3ヶ月後、このお客様は仕事の関係でアメリカに半年出向になったのですが、海外からもメール鑑定の依頼を何度かいただきました。デザイン関係のお仕事をされているS様。今はとても大変な渦中にいるなかで、自分を見失いそうになり『やっぱり私は絵を書き続けたい!』そう思ったときにこの絵を描いてくれたそうです。この絵は私の鑑定を受けたS様の目を通じてタロットで占いしている私を描いてくれたそうです。(こんなにスリムでグラマラスに描いていただき恐縮です。)きれいな模様のタロットの中には、よく見ると『 Go・Do・Stop・Look・You・Me 』などのカードもありますね。このグルグルと描かれているものの中に1つだけ『Yes or No』というものがあります。これは迷いの気持ちやグルグルした思考や心。人間の苦悩や悩みがうずまいている状態だそうです。私はこれを運命の輪だと。人間の周りにはたくさんの運命の輪=チャンスが回っていて、人の運命もこの輪のようにとどまることなく回りつづけるそんな気がします。この絵のタイトル『 Read to Heart 』今後も占いやタロットでお客様の心を読み、しあわせになるためのヒントをお伝えしていければと思います。これは大切にかぎねこ亭に飾らせていただきます。今回初めて人に絵を描いていただきました。自分をモチーフに、こんな素敵な絵に仕上がるなんて本当に嬉しくどう説明していいのやら・・・この絵は私にとって宝物となりました。辛くなったとき、行き詰まったときにはこの絵をみて自分自身の原点に帰ります。そしてご自身のことで大変な思いをしている最中にこの絵を仕上げてくださったS様のお心遣いに感謝申し上げます。夢猫 ムニャ
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(夢猫 ムニャ)
2012年4月 6日 14:09 |
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昔はいろんな音楽を聴きました。
バンド演奏から楽器では出せない電子音にも引かれて、
聞いてたのがこれ。
池田亮二。
ダムタイプという芸術集団の音楽担当である彼の作る音楽は
サイン波という純粋な音の粒から作られており、
聞く人の脳にダイレクトに響いてきます。
映像と同期させることで、よりトランス力が増します。
僕にとってはそんな中毒性を持っている音楽でした。
かぶれてましたね。完全に。
古代日本では神憑り(かみがかり-人に神様を降してお告げを聞く-)の儀式が行われていました。
神が降りる対象である神主をトランス状態にさせるために
音楽を奏でる人を琴師(ことし)と呼びました。
トランス状態になった神主に神が降りてお告げを語るのです。
現代でこそ娯楽の一つとなりましたが、
本来音楽には自分の持っている精神世界を垣間見せる呪術的な力が宿っているのかもしれませんね。
某 件太郎
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(某 件太郎)
2012年4月 4日 22:50 |
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最近私の中でハマりつつあるもの。
それは発酵食品なんです。
きっかけは年齢を重ね私がアラサーになったこと、
東京にきて2年の間でアレルギーになったことです。
世間でも塩麹は大変人気ですね。ちょっと前にはスーパーでみかけなかったんですが、
最近は瓶入りやチューブ入りなどさまざまな形が存在します。
しかし私が欲しいのはこれなんです。
みやここうじさんの乾燥麹です。これお値段300円くらいなんですが、
最近品薄らしく、なかなか買えない!
しかし今日はラスト1個を無事Getしました。
手作り塩麹、意外と簡単なんですよ。
手で揉んで板状の麹を崩し、塩とお湯を入れてかき混ぜ、
1週間したら完成です。
手作りだと塩分の調整ができるのがメリットです。長くつけ込むので私はもっぱら薄味派。
今回で2回目となる手作り塩麹ですが、
これを使いだし、他の調味料は使わなくなりました。
お肉+野菜+塩麹=素材のうまみを活かす
そうすれば余計なものはいりません。
そしてもう1つ、はまっているものがあります。それはカスピ海ヨーグルトです。
まぁ今さらなんですがね。
ヨーグルトの酸味と匂いが苦手な私。
体にはいいんでしょうけど、どうしても食べられない。
しかし市販のカスピ海ヨーグルトを食べたら
モッチリしていて匂いや酸味もない!
このヨーグルトだけは大好きなんです。
しかし、欠点は値段が高いということ。
だいたい250円~300円。
普通のヨーグルトならもう少し安いんですけどね。
毎日食べるものだから、安価だとたすかります。
しかし自分でつくれば『牛乳1本で約1リットルのヨーグルトが出来る~♡』
そう考えた私は市販のヨーグルトを種菌にして、
ここ最近は毎日ヨーグルトを育てています。
これにブルーベリーソースをかけて毎朝いただきます。
発酵食品にはたくさんの菌や酵素が含まれています。
今の現代人に一番不足しているものですね。
私も最近は体質改善のため、食をみなおし
半身浴に早寝早起きを心がけています。
食は人間にとってなくてはならないものでありその人の人格形成にも深くかかわります。
コンビニ弁当、ファストフード、お菓子。
見た目はゴージャス・ボリュミーにみえても栄養価はかなりチープです。
その結果疲れやすい・イライラする・便秘・肌荒れ
終いには病気になるなど悪影響がでてきます。
食は人間にとって明日を生きる原動力であり、ガソリンでもあります。
疲れたからサプリ。ダルイから栄養ドリンク。
それもいいですが、出来るだけこれらを必要としない体を作りましょう。
デザートに生クリームたっぷりのプリンではなく、栄養価の高いヨーグルトを。
そしてお肉はタレを使うより、塩麹がおすすめです。
サラダのドレッシングにもいいですよ。
ゆえに食を見直せば心=魂もキレイになれます。そして考えもポジティブになり、
何事も前向き・意欲的になれますよ。
これから新生活を始める方。
慣れない環境で大変だと思います。
しかし食は明日の豊かな心をつくる活力です。
ぜひ昔ながらの知恵の詰まった
発酵食品を活用してみてくださいね。
夢猫 ムニャ
《そして最後に私がもう1つ育てているもの=社長です》
毎週木曜日:ほしよみ堂で鑑定中
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(夢猫 ムニャ)
2012年4月 4日 19:28 |
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僕たちが普段、何気なく目にしている“ 記号 ” や “ マーク ”。
たとえばこれ。
天候を象徴するマークです。
誰でも瞬時にどの記号がどんな天候をあらわしているかを簡単にイメージできますよね。
雨を意味するマークは傘の形で表されています。
雨が降ったときに使う道具の形から、
“雨”という天候をイメージします。
さらに雨から、湿度や気温、着ていく服などいろいろなことを連想します。
この傘の形から雨や雨に付随する現象など、
人それぞれのイメージが湧いてくると思います。
一つの記号(マーク)が言葉よりも多くの情報を含んでいるわけです。
記号には人が潜在的に持っているイメージを呼び起こす
という機能が備わっています。
ある記号をみたとき、それに関連するイメージが沸き起こってくるわけです。
こういった記号がもつ力は古くから、
魔術や呪術、占いに利用されてきました。
僕たち占い師は、
ある法則に従って作られた象徴を見ることで、
自分の中の潜在的なイメージを呼び起こして
どんな現象が起こるのかを予測しているのです。
潜在的な能力を引き出しているといってもよいかもしれません。
多くの情報が詰まった【記号(象徴)】には
言葉を超えた特別な力が秘められているのです。
某 件太郎
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(某 件太郎)
2012年4月 3日 21:24 |
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