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「米」と暮らしと占い

こんにちわ、

キメラです。

スーパーマーケット.png

「米がスーパーから消えている」

「おにぎりが値上がりしている」

といった声が

世間にあふれ

SNSなどで

目立つようになって
ながーいこと

そのままな気がしますね。

輸入米の滞りや国産米の作付け減少が

背景にあるようで、

どうやら

“米不足”は一時的な現象では

済まない可能性もあるよう。

そんな中

わたしはさいきん

品名を聞いたことあるけど

食べたことがないなで

「ササニシキ」を


通販で買って食べたら、

サラサラしてとても食べやすい!!

「コシヒカリ」とかよりも好きかも?

すっかりトリコになっております。

升米.png


こんな今だから起きた、


意外な出会いです。

こうした“米”をめぐる話題がここまで広がるのは、

やはり日本人にとってお米が


それだけ特別な存在だからでしょう。


ただの主食というだけではありません。


長い歴史の中で、

米は

「神様への捧げもの」

であり

「豊かさの象徴」

であり、


さらには

「占いの道具」でもありました。


古代から伝わる

「米占(よねうら)」

米稲.png

という方法では、
白米を一粒ずつ数えて吉凶をみたり、

炊いたご飯の表面に現れた泡や形、
炊き具合から未来を読むことが行われていました。

これは一見迷信のように思えるかもしれませんが、

米という「生活の中心にあるもの」だからこそ、

人々はそこに未来の兆しを見ようとしたのです。

また、神社で行われる

鳥居.png

「御田植祭」

などの儀式も、
ただの農業行事ではありません。

神に稲作を奉納し、
その年の作柄や地域の運気を占うという

大切な意味が込められていました。

昔の人々にとって

占いとは「特別な日だけのもの」ではなく、

もっと身近で日常の中に

自然と存在するものだったんですねぇ。

米イメージ.png


そもそも占いとは「今の自分を見つめる手段」のひとつ。

ちょうど、炊いたご飯の表情を見て

「今日はうまくいきそう」と感じるように、

気の持ち方や視点の変化を与えてくれる、

柔らかで日常的なツールでもあるのです。


お米が少しずつ高くなっていく時代に、
改めて「身近なものに込められた意味」に


目を向けてみるきっかけと捉えることもできます。


そして、それは占いも同じ。


特別な悩みがなくても、気軽に受けていいんです。


気になるときに、ふと思いついたときに、占いに触れてみる。


そんな気軽さの中に、


自分の中の答えがふっと浮かび上がる瞬間があるかもしれません。

お店では、米で読むことはないのですが

タロット

数秘

手相

占い.png

脈々と過去から現代になるまで受け継がれてきた

占術を駆使して


あなたの知りたいこと、気になることを占っています!!

ふれたい日がきた際は、ぜひお越しください。

この記事を書いた人

月夜巳キメラ

あなたの物語は、まだまだ続きます。 その先に、あなたが「ちょっと好き」になれる自分がいるように 占い師として、お手伝いさせていただきます。

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