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開運のための三種の神カン ☆☆☆あぐりの開運メッセージ☆☆☆

開運のために必須の資質というものが存在する。それは古今東西を問わず、共通のものだ。

第一は感受性が豊かであること。

感受性が豊かであるとはどういうことか。

素直に物事を受け止めることができることだ。素直に感謝の心を抱くことができるということ。

ここで注意しなければならないのは、流行りの商業主義に基づいた感謝の勧めだ。

「ありがとうと言うと運気が上がる」などという迷信だ。

「ありがとう」と言わないよりは言ったほうがいいけれど、それで運気が上がるわけではない。

感謝もしていないのにそんなことを言ってしまうと、相手を欺くだけでなく、自分を欺くことになる。自分を欺き続けると自分が信頼できなくなる。

本当に感謝できないのなら、むしろ沈黙のほうが良い。

「沈黙は金なり」ともいうではないか。

自分の心をじっと観察してみる…そこに湧き上がってくるものはなんなのか確かめてみる。

感謝ではなく、不安だったり焦燥だったりすることもある。

だったら、むしろそれを誰かに相談する方が良い。

心が安定しないときは目先のことに囚われて不安になることもあるからだ。

それは人間としてごく自然な感情だ。とても大切な感覚だ。

だからそんなネガティブな感情や感覚はまずじっくりと味わう。

自分一人でできない時は友人や家族に話してみても良い。

時には映画や本や音楽が助けになるかもしれない。

不安や焦りから行動しても、良い成果にはつながらない。

不安は不安を呼び寄せ、焦りは焦りを呼び寄せる。

そう、「引き寄せの法則」が存在するからだ。

極めて分かりやすい三次元世界の物理法則なのだ。「類は友を呼ぶ」ともいう。

巷には不安や恐怖を喚起するような情報に溢れている。

それは単純に人の心を悪戯に惹きつけて収益につなげようとするためだ。

暗くネガティブな見出しやフレーズに人は飛びついてしまう。

それはやむをえない側面もある。

人の心から不安や恐怖を払拭し切ることは不可能だし、それがあるからこそ危険なものを察知できる。

だが不安と恐怖、焦りなどに常に身を晒していると、それが当たり前になってしまって感受性が鈍くなってしまう。

自分が不安から行動しているのか、焦りから行動しているのか…

少し立ち止まって感じてみるといい。

不安や恐怖や焦燥を増幅させているだけだったら、心を転換してから歩き出そう。

自分の目指しているものは不安や恐怖ではなく、もっと希望と幸福感に包まれた未来を目指していたはずだと。

この記事を書いた人

あぐり

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