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このきもちは誰のせい (@_@)?【続編】

こんにちは

赤峰パメラです。

本日は、昨日のブログの内容の【続編】になります。

(昨日の ブログ ←こちらどうぞ)


人には色々な感情がありますよね。

五情.jpg

それぞれの感情を色別に

グループ分けをしてみました。

今日は、【悲しみ】【恐れ】の感情について

深掘りしていこうと思います。

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【悲しみ】= 肺(金の属性)

悲しい.jpeg


秋になると、どこか哀愁が漂い、

ふと悲しい気持ちになること、ありませんか?


「肺」は五行では「金」に属します。


また、【悲しみ】という感情は 

「肺」と深く繋がっています。


悲しいとき、人は落ち込み、

自然と下を向いてしまいます。

すると呼吸が浅くなり

その結果、「肺」に十分な空気が届かず、

ダメージを受けやすくなるのです。


気のエネルギーも下へ下へ


流れていってしまうのです。


「 涙で胸が詰まるような感覚 . . . 。」

あれは、気のエネルギーが

下に溜まっているサインなのかもしれません。

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続いて、
【恐れ】= 腎(水の属性)


恐い.jpeg


「腎」
は、五行では「水」に属します。

「腎」(膀胱)
「水」の関係性で例えると、


寒いとトイレが近くなる。
緊張してトイレが近くなる。

といった経験ならイメージつきやすいのではないでしょうか?


腎(じん)の働きが弱っていると、

起きもしない事ばかり気になって

【恐れ】の感情に支配されやすくなります。

不安感も強くなり、
内向きな性格になりやすいです。

失敗したらどうしよう。
嫌われたらどうしよう。

という気持ちから、
不安や恐れの気持ちが増していき
落ち着きもなくなります。


そして、

腎(じん)の働きが乱れると、

気の流れは内側へ溜め込みやすくなります。

体内の水分代謝も不調が起き、冷え性体質になります。

生命の活力も減退し老化へとつながります。


逆に腎(じん)

の働きがしっかりとしていれば、

些細なことでオドオドせず、
物事にちゃんと対応できるのです。

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今回は、感情がどこからやってくるのか?

という問いを深掘りしてみました。


最近怒りぽくなった。

気持ちが落ちつかない。


そんなとき、

ついつい周りのせいにしたくなるものです。

でも、ほんの少しだけ立ち止まってみてください。


もしかしたら、

五臓の働きがちょっと乱れているかも。

と考えてみるのも良いでしょう。


そう考えてみるのも、

自分の内側を見つめる一つのきっかけになるかも知れませんね。


感情に振り回されているときの
参考になったら嬉しです (*‘ω‘ *)


この記事を書いた人

赤峰パメラ

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