原宿の占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命など

こんにちは

赤峰パメラです。

みなさん、今日はどんな1日でしたか？

いい事があってウキウキ　　( *´艸｀)♪♪

嫌なことがあってイライラ　(。-`ω-)

訳もないのにモヤモヤ　　　(;´･ω･)

人には色々な感情がありますよね。

今日は、この【 感情 】について

深掘りしていこうと思います。

〜 陰陽五行 と 五情 〜

私たちが日々感じる

「怒り」「喜び」「思い悩み」「悲しみ」「恐れ」

これらの感情はどこからきているのでしょうか？

東洋医学では、

『五情』と『五臓』は深いつながりがあり、

五臓の働きが悪くなると、

五情(感情)に現れやすくなると考えられています。

どぉ～ゆうことなのか？？

それぞれの感情を色別に
グループ分けをしてみました。

では、色別の感情ごとにみていきましょう！

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まずは怒りの感情から～

　【 怒 】　＝　肝（木の属性）　

肝 は、五行では「木」に属します。

カラダの中で

「気の流れ」を調整する役割を担っています。

ところが、何らかのストレスを受けると、

その働きが乱れてしまいます。

すると、気のエネルギーが

“上へ上へ”と溜まっていき、

気が頭に溜まってしまいます。

すると、

イライラした、【怒り】の感情が現れるのです。

「頭にきた！」

「カーッと頭が熱くなる ‼ 」

そんな表現があるように、

怒りのエネルギーは上昇し、

肝の不調は “ 怒りっぽさ ” となって表現されるのです。

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次に、喜びの感情～

♡ 喜び＝ 心（火の属性）♡

♥ 明日のデートが楽しみすぎて、

ワクワクして眠れない。

♥ 好きな人に告白されて、

胸がドキドキして動悸が止まらない。

そんな【 喜び 】の瞬間って、とっても素敵ですよね。

でも、もしこんな毎日が続いたらどうでしょう？

さすがに、カラダがもたないかもしれません。

「心」は、五行では「火」に属します。

燃え尽き症候群なんて言葉があるように

【 喜び 】という感情が長く、強く続くと

心のバランスが乱れてしまうので過剰なのも

良くないとされています。

心（しん）の働きが乱れると、

・ハイテンションん（情緒不安定）
・浅い眠りや不眠
・集中力の低下

につながることがあります。

心の状態を整えて、

こころ穏やかに過ごせているのは

心の状態が良いときなのかもしれませんね。

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続いては、思うの感情～

思 ＝ 脾 （土の属性）

悩み事が続いたり、

深刻な問題に直面すると

なんだか胃が痛くなるような感覚、

誰しも一度は経験があるのではないでしょうか。

【 思う 】という感情は、

深く内側に沈み込む性質があります。

考えすぎると“気の流れ”が停滞し、

胃が重く感じ、やがて食欲不振に

つながってしまうこともあるくらいです。

実は、五行思想では、

「 脾 と 胃 」は繋がっていると考えていて、

脾＝胃 は「土」に属していて、

　思い悩む
　　↓
「胃がキリキリ…」と感じる
　　↓

脾（土）の エネルギーが停滞 する。

というサイクルにハマってしまうのです。

思い悩むという感情に支配されると、

自分を傷つけてしまうことにもなりかねませんよね。

エネルギーが停滞 　する前に、

誰かに相談したり行動に移すことで

エネルギーが循環されますよ。

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さて、少し長くなってしまいましたので、

【悲しみ】【恐れ】の感情については、

また明日 にしたいと思います　(^o^)丿

お楽しみに☆