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【西洋占星術のきほん】③太陽と月で結婚運を知る

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こんにちは、Amandaです。

今日は、西洋占星術でつかう

(以前の内容はこちらのブログからご覧くださいませ)

太陽」と「」からわかるあなたの結婚運と、

両親との関係についてどのように見ていくかについて

解説したいと思います。

太陽は、父親を表すのに対し、

月は、母親を表します。

女性にとって

太陽は、理想の夫像を表すのに対し、

月は自分の妻像を表します。

男性にとって

太陽は、自分の夫像を表すのに対し、

月は理想の妻像を表します。

必ずそうなるとは言い切れませんが、

そういう場合があるという解釈で

参考にして見てくださいね。

ホロスコープを作成した際、

太陽と月がオポジション(180度)になる場合、

(例えば、

太陽が獅子座、月が水瓶座など)

夫を表す太陽と妻を表す月が離ればなれ

と解釈できます。

よって、両親が離婚されている方をお見かけします。

また、

太陽と月がスクエア(90度)になる場合、

(例えば、

太陽が獅子座、月が蠍座など)

夫と妻の葛藤が多い=喧嘩や馬が合わないことが多く、

タイミングによっては離婚になりやすいです。

また、

太陽と冥王星が180度の場合、

(太陽は父親、冥王星は抜本的な変化を表します)

父親が不在(単身赴任だったり、死別、離婚など)

の環境になりやすい傾向があります。

月と冥王星が90度、180度の場合、

(月は母親・心の拠り所、冥王星は極端さを表します)

感情が極端にふれる傾向があります。

その背景には、

小さい頃に親(特に母親)の愛情を

十分に感じられなかったことや

安心できる環境に居られなかったことが

無自覚な怒りとして

その人の心に染みついてしまうことがあります。

母親に対して

「きらい」という気持ちがなくても

自分の潜在意識では

怒りとして残っていることがあるのです。

ちなみに、

親の離婚を経験された子どもは、

多くの場合は同じ経験をしたくないと

思う方が多いです。

そのため、”離婚したくない”

ということにこだわりすぎてしまうことも多々あります。

離婚がわるいことではなく、

愛情が不足していたことなどが怒りとして

現れているだけなのです。

もしも、

心当たりがあって愛情関係に悩んでいる方は

いつでもご相談ください。

絡まった糸を少しずつ解いていく

お手伝いをいたします^^

本日も読んでくださりありがとうございました。

Have a nice day!

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ほしよみ堂[原宿]

占い師 Amanda (アマンダ)

対面鑑定

西洋占星術レッスン

ご予約はこちらから

https://www.hoshiyomishi.com/u/amanda.php

Twitter でもご予約承ります◎

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