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良き師に出会えた2年前の夏至の新月で父の日①

葉山ヒラールです。

二十四節気の夏至。

小暑へ向かうにつれ

本格的な夏の到来に

最近は蝉の声聞けるのはいつかな?

と楽しみにしつつ朝を迎えています。

仕事は何?と聞かれた時に、

『占い師』です!!!

と反射的に言うようになったころ。

気づけば生活の中には

暦の知識があちらこちらに。

意識が高まると感性も豊かに広がり

幸福度も高まるのですね。

その二十四節気のなかでも、夏至。

暦に対しての意識は

そこまで根付いていなかった2年前。

2年前の夏至といえば

中島先生の鑑定を初めて受けた日。

ほしよみ堂を訪ねた日です。

私にとって大きな意味がある日となりました。

この頃は、職業を聞かれたら

『金融コンサル』と名乗っていました。

仕事の内容は、投資教育。

借金の相談から運用まで。

内容によって

弁護士案件から

プライベートバンカー案件。

場面により専門家への

橋渡しをしたり

話しの広がりから

結婚相手を探している。

金融とは無関係なビジネスの話し。

突拍子もない夢を持っている人や珍しい話しを聞く。

ドロ沼離婚、相続、もめごとなども。

全てが明るい話ばかりでないのも事実ですが、

誰もが明るい方向へ進みたい

希望を持って生きていく。

お人様の物語から気づきを得て、

やりがいを感じていた毎日でした。

ただこの頃、過去の言葉が

よくよぎっていました。

20年くらい前に聞いた言葉。

【人生の中の仕事】

【仕事の中の人生】

どっち?

前者を選んだ私と照らし合わせては

何か違うこと気づき始めていました。

人の口を借りてと言わんばかりに

『占い師』というワードをことある事に

耳にし反応していた頃でもありました。

理由があり占いが嫌いなはずなのに

矛盾していますね。

ある日、壺や印鑑を勧められるコースかな?

と内心警戒するほどの

30年以上のキャリアを持つという

The占い師な風貌な女性に出会い

『あなた占い師がいい』

と言われ、印鑑も壺の勧誘もなくあっけなく解散。

拍子抜けしながら自分の妄想にがっがりしたり

そうかと思えば、

イメージでいう集合瞑想では

【星】と【鷹】が浮かび

他の参加者からは【月】や【紫】

妄想な時もあれば直感が冴えている実感をしたりな日々。

なんとなく占星術系のワード検索したら

紫微斗数という占術と

ほしよみ堂の中島多加仁先生を知ったきっかけとなりました。

所在地の原宿といえば

更に1年遡った6月のこと。

今から3年前です。

移動時間としてほしよみ堂から数分の会場で

ちょっとしたハプニングで占い師として

出展したことがありました。

そこで通りかかった気になる人に

自分のブースの客席側に座ってもらい

【全体的に白】【カフェ】【占い】【サロン】

と浮かぶままのキーワードを聞いたことがありました。

当時は友達を巻き込み

このキーワードにふさわしい場所を

一年間探していましたが、

まさか歩いて数分の場所にあるなんて。

長い時間がかかりましたが

占いは嫌いとあれほど言ってたのに

おかげでなんのためらいもなく

中島先生の鑑定の予約をするに至ったのです。

ところが希望の日は既に埋まり

最初の希望は叶わず。

そして少し先となった日が

2年前の【夏至】

そして【新月】でした。

更にこの日は【父の日】だったよと

先日中島先生が教えてくださいました。

【夏至】で【新月】で【父の日】に

良き師に出会えたこと。

中島先生に出会えたことで、

人を幸せにするために使えば怖くないと

気づかせていただきました。

占い師という言葉を聞くだけで

相手が引くほど強い口調で否定する。

それほど占いや占い師が嫌い!!!

という呪縛が解けた日となった

中島先生の鑑定での気づきとは?

次回に続きます。

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