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今を一生懸命生きる。それが次のステージのスタート地点を決めるから。

 

昨夜は夜Netflixで

韓国ドラマ「ミセン」

をみました。


このドラマ、

ずっと前から見たかったんです。


2014年製作のドラマなので

ちょっと古いですが

たくさんの賞を受賞したドラマです。


普段は何かと忙しく

まとまった時間がとれないので

このお正月休みを利用して

みることにしていました。


実はまだ全部見終わって

いないのですが、

すでにたくさん考えさせられる

ことがありました。


お正月に見るドラマとしては

よい選択だったと思います。



簡単にあらすじを説明すると、


子供の頃から囲碁のプロに

なることだけを目指していた主人公。


プロを断念して26歳ではじめて会社に就職。


その会社で囲碁で学んだ

問題解決能力などを使って

認められていく。


簡単にいうと、こんな話です。




いろいろ感じたことは

あるのですが、一番強く感じた

こと。


それは、


「何かを一生懸命やっていた人が

最終的にそれに失敗して、

全く違う環境に身を置いても

ゼロスタートにはならない」


ということです。


主人公は、

子供の頃から囲碁という狭い世界で

生きてきたものの、

厳しい世界で生き残るため

思考力と精神力を鍛えてきました。


26歳で就職した総合商社では

当初高卒ということもあり

バカにされていました。


でも、

「相手が自分を下手にみた時の

対処法」

「追い詰められた時にとるべき

対処法」

など、囲碁で学んだ知識を生かして

コツコツ実績を積みあげていきます。


囲碁士から商社マン。


全く違う職業のようですが、

「人の心を読み取り

弱いところを突く」

という勝負師の勘を生かして

いきます。




こんな例は

私たちの周りにもたくさん

あるのではないでしょうか?


経験したことがないことでも

それまでの環境で学んだことを活かせば

十分成功できるはずです。




私も客室乗務員→占い師

に仕事を変えました。


仕事内容も、

環境も全く違います。


でも、

「相手が本当は何を求めているのか」

「どう伝えたら相手が喜ぶか」

など前職で身につけています。


それを占い師として

生かすことができています。


占い師になった当初は

「ゼロからのスタートだ」と

焦りばかり感じていました。


でも、

鑑定を重ねていると

CA時代に習得した

初対面の人とのコミュニケーションスキルを

生かしていることに気づきました。


何かを一生懸命やって

学んだことは、絶対無駄には

ならない。


必ず生かせる時がくる。


そんなことを

思いました。



だからこそ

今占いの勉強を一生懸命やっています。


占い師はこれからずっと続けていくと

思います。


ですが、今学んでいることが

全く違う分野でも生かせる日が

きそうな気がします。


今を一生懸命生きる。


それ次第で、

次のステージのスタート地点が

変わってくるから。




ミセンを見ながら

改めて思ったことでした。


 

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