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四柱推命 害が及ぼす凶作用① ~六害あって一利なし?~

皆さま こんばんは。

名古屋ほしよみ堂の

碧斗彩良(あおと・さら)です。

 

 

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名古屋での鑑定は来年の1月から

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私は、生年月日からの命術は

紫微斗数を中心に、

東洋占星術で占っています。

 

的中率の高さから

「占いの帝王」と言われる四柱推命も、

鑑定に取り入れています。

 

四柱推命は難解な占術で、

一生涯かけて学ぶ覚悟で

取り組む占術になります。

 

四柱推命には、

十干十二支の条件や法則があります。

 

分類すると

①融合する条件

②分離の条件 

です。

 

 

分離条件は十二支だけになります。

 

十二支同士がぶつかり、反発しあった結果、

相手の力を奪ってしまうことを指します。

 

十二支の相性が悪いともいいます。

 

 

分離条件は、

『刑(けい)・沖(ちゅう)

・破(は)・害(がい)』の四つです。

 

この『刑(けい)・沖(ちゅう)

・破(は)・害(がい)』のとき、

突然の不幸に見舞われたり、

波乱が起きたり、人との衝突など

凶作用があると言われています。

 

凶の作用は、

沖>刑>害=破の順に

重くなります。

 

今回は、『害(がい)』のお話です。

 

『害(がい)』は、

六個離れた位置にある

十二支との関係です。

 

『六害(ろくがい)』とも言います。

 

自分と支合する相手の

十二支と沖するものを

『害』と呼びます。

 

そこから、自分の邪魔をする、

病気、停滞、騙されるの意味を持ちます。

 

肉親や親兄弟との不和や分離を表します。

 

ただ、あくまでも凶作用は少なく、

小さな棘のようにチクチクする程度です。

 

そのため、自分の命式や、歳運に

『害』があっても、そこまで

気にする必要はないと言われてきました。

 

問題なのは、自分の親しい大切な人との間に

『害』がある場合です。

 

二人の関係を壊す程の

大きな凶作用はないです。

 

それでも、どこか

すれ違いが多くなったり、

相手のやることなすことに

イライラしやすいです。

 

軽くても、厄介な分離条件の『害』。

 

実際ではどのような凶作用が

表れるのでしょうか?

 

長くなりました。続きは次回に。

お楽しみに。

 

 


 

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