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物語が必要な時がある

こんにちは!

お盆の時期に

父の一周忌を終えた

栗平千英子です。


去年の夏、

私の父が亡くなりました。

病気でした。


父が亡くなった後、母や妹と

父が夢に出てきた話をしていました。


この夢ってどういうことかな?

どんな意味があるのかなって。


四十九日の法要の時

来てくださった住職さんに

母はそのことを聞いてみました。


娘がこんな夢を見たって言うんですけど

どういうことなんでしょうかねって。


すると住職さんは、

『まぁ、それは夢ですから・・・』 

以上。


それだけ?(´д`)


私たちは、何かその後の

父の物語を期待していました。

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『亡くなって○日間はこの辺りにいるんですよ』

的な話を聞きたかったんだと思います。


仏の世界を学んできた住職さんなら

そのあたりのお話をしてくれるんじゃないかと

期待していたのです。

嘘でもいいから

何か物語を聞きたかったのです。


父の死を受け入れるために

残された家族は、何らかのストーリーを

求めていたんだと思います。


このように物語を求める時って

あるような気がします。


辛い出来事があった時

苦しい状況を乗り越えるために

物語が必要な時。


嘘ではない(^_^;)

占い結果に基づいた

あなただけの物語をお伝えしたいと思います。


物語が必要な時

思い出して頂ければと思います。

 

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