【西洋占星術のきほん】 ②太陽と月で性格を知る

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【西洋占星術のきほん】 ②太陽と月で性格を知る

こんにちは、Amandaです。

先日のブログで、

西洋占星術では、

10天体をつかうことを

お話しいたしましたね＾＾

（こちらを参照ください☆）

今日は、

太陽と月の年齢域という概念について

お話ししていきますね。

まず「年齢域」についてですが、

１０天体には、

それぞれの天体の力が強く出る年齢域

という考え方があります。

月の年齢域は、0歳〜7歳頃です。

（月と太陽の比較はこちらを参照）

月は、

素の自分や母親、感情の好き嫌い

を表します。

なぜそのような意味合いになるかというと、

0歳から7歳は

一般的に母親（や家族）のもとで育てられ、

母親の影響を受けながら

人格が少しずつ形成されていきます。

母親の行動から

自分の好きや嫌いといった感情が生まれてきたり、

感情のパターンが形成されていきます。

その時期にまだ”自我”は芽生えていないため、

親や環境から受ける影響が全てであり、

「受動的」かつ「無意識」

に月が反応していくのです。

それに対し、

太陽の年齢域は、26歳から35歳頃です。

（✳︎公転周期の短い順に

月→水星→金星→太陽となるので、

月と太陽の間に水星期と金星期があります）

太陽は、

こうありたい自分や父親、

人生の価値観を表します。

太陽期は、能動的に自分の人生をつくっていくことに

取り組むタイミングです。

人生の目的について自分で

悩み、考えなければなりません。

余談ですが、

この時期に人生の目的を

（やりたいことやチャレンジしたいことなど）

見つけられなければ、

のちの火星期にものすごく差が出ます。）

太陽星座はそういう意味でも

自分の軸となるので

12星座占いでメインとされているわけです。

少しでも参考になれば幸いです＾＾

本日も読んでくださりありがとうございました。

Have a nice day!

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ほしよみ堂［原宿］

占い師 Amanda （アマンダ）

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この記事を書いた人

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