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発達障害について⑤ 「チック症」

 前回、発達障害の『学習障害(LD)』

について書かせてもらいましたが


今回は

発達障害の一つ『チック症』について

詳しく言及していこうと思います。



チック症

<チック症について>

チック症は、本人の意思とは関係なく

思わず起こってしまう

素早い身体の動きや発声です。


自分自身で症状をコントロール

することは難しいものの

緩和することは可能とのことです。



チック症には主に2種あり


『運動チック症』は

「まばたき」「顔をしかめる」「首を急激に振る」

など


『音声チック症』は

咳払い、舌を鳴らす、

「シュー、ンー」といった音を出す

など



症状が一時的に現れることは

多くの子どもにあることで、

そっと経過をみておいてよいのですが、


飛び上がる、自分の体や足を叩く、

しゃがむ、単語をいうなどの

複雑な動きや発声を伴うチックが

1年以上にわたり強く持続し、


日常生活に支障を来すほどになることもあり、

その場合には『トゥレット症』とよばれています。



典型的には10-15歳ぐらいに症状が

一番強くなるようですが、

成人になっても強い症状を

継続することもあるようです。




<まとめ>

原因が解明されておらず

不安や緊張、興奮、疲労などが誘因となりやすく


出来るだけストレスを減らすことや

居心地の良い環境に身を置くことで

改善するようです。


また他の対処法としては、

早寝、早起きの生活リズムを維持する、

日中に体を動かして活動的に過ごす


こう言った

規則正しい生活も症状の軽減に有効です。


発達障害は薬や治療が必要な場合もあると思います。


ただ原因がわからないことも多く

やっぱりこころも体も健康に過ごせるように

環境を整えることで改善することも多いはずです。


ストレスや疲れの原因を認識して

健康的な生活を出来るように

していくことが大切です。






厚生労働省のホームページより引用しています。

(https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_develop.html)


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