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【ド根性】と芯の強さはちょっと違う

 


ある日子どもの通院のため
病院に行ったのですが、


その日はとても混んでいて、
先生が「ヒーヒー」言っていました。


大人の患者さんには言わないでしょうが、



相手が子どもなので先生も本音が
ぽろりと出たようで、


「今日めちゃくちゃ人が多いねん、
明日はワクチンの注射も行かなあかんし
ひえ〜( ;∀;)だよ!」


「でもね、あと30分で終わりだから、
そう思ったら元気が出てきて、頑張れる、
結局大事なのはやっぱり根性だよね・・」



と話されていました。
医療関係者の方々本当にお疲れ様です。
そしてありがとうございます!




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【ド根性】と芯の強さはちょっと違う

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『根性』と聞くと、
昭和の泥臭いイメージがついて回ります。



『ド根性』が流行ってみんなの心に
「あれがいい」と刷り込まれたのが
原因でしょうね。


「ド」+「根性」
(ドが要らないんですよね〜)



ド根性といえば、

極端な虐待まがいの
訓練、暴言、縛り。
これらを耐え抜いてこそ男。


それらを乗り越えてこそ
土台ができて、将来的に
芯の強さになると非常に簡単な発想です。


でもそうは問屋が卸さない。


アニメの主人公や、
ある一部の成功者が
たまたまそれでのし上がれただけで、



人は千差万別、
その人の個性にあった育て方をしないと
せっかくあった「芯」を潰しかねません。


根性は、

適度なストレスと、
厳しさ、優しさを含んだ大きな愛で育てるもの。




簡単なんですよ、
「ド根性」で片付けて、
無理難題を押し付けて乗り越えさせる。
怒るっていうルーチンは。


昭和の教育にはどこかに
そう言った頭の硬さがあったので、


合わない人たちが次々に声を上げて、
今はではだいぶ意識が変わってきましたが、



まだ残ってます「ド根性」


そしてこちらも極端なのですが。



「ド根性」は負の遺産。



根性だけで、成功はしないとか、
いろんな言われ方も出てきました。


でも「ド」はいらないけれど「根性」は
必要です。


「根性」=「芯の強さ」



ブレないマインド。
継続するマインド。
乗り切るマインド。




これらが芯の強さ、信念、根性につながります。


特に経営者や、個人事業主には
これらがないと仕事で業績を
出せません。



「ド根性」と「根性」は別物。
切り離して考えましょう。



「根性」を毛嫌いするのは
まだ「ド根性」と切り離せていないからでしょう。



【ド根性は要りませんが、根性は要るんです。】
必要です。


自分の中の芯はありますか?
それらは鍛えられましたか?




自分の中の核となる芯の強さや
信念は、やはり、成功体験の積み上げから
強くなっていきます。



地道な努力ですね。
小さいことから積み上げていきましょう。
それがいつの間にか

あなたの芯を強くしていますよ。




小さなことから始めてみましょうよ。
『継続は力なり』


信念を育てるにはまずここからスタートしてみましょう。



正しい根性が身につくと、
プラスの回転が始まります^^






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