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絶対的な悩み消去法

ただあるがままに見つめること。

仏教ではこれを「観想(かんそう)」と呼んでいます。


たとえば、目の前に一輪の花があったとします。

まずは、それをただじっと見つめて観察するのです。


次に目をとじて、

「ああ、あの花弁はこんなふうな色形をしていたな、あの茎はこのくらいの太さだったな。」

とその花の細部まで思い起こすわけです。


これが観想です。


これによって養われるのは客観視です。

観察してそのイメージを反芻するわけですね。

そうすることで、正しい美意識が養われます。

そして物事を客観的にみる目が養われます。


それができたら、次に「自分が感じる感覚」を観想する作業に移ります。

たとえば家の前を車が通る音がしたとします。


通常、最初に感じるのは、

「車の音がする、少しうるさいと思う」

という感覚だと思います。


次にそれを単に「車が通る音が聞こえる」、というふうに思うようにします。

つまり「少しうるさいと思う」の部分を省く作業をするわけです。


自分が「感じたもの」の中から、「うるさい」という感情を削除するのです。

なぜなら「うるさい」と感じるのは自分の感想であって、現実ではないわけですから。


こうしてありのままの、

いわば「自分の実況中継」をすることによって、

自分の周りで起こっていることは、すべて単純な現象であって、

自分はそれに対して、善悪や喜怒哀楽、快不愉快を感じないという境地に達するわけです。


仏教ではこの状態を【禅定(ぜんじょう)】と呼んでいます。


悩み多き「単なるヒト」の感覚から一歩前進した状態のことです。


しかしこの「禅定」の状態に至れる人は多くありません。

それは人間には感情というものがあるからです。


人の言葉や態度、自然現象に対して、僕たち人間は

必然的に感情を抱くように出来ているのです。

いうなれば、そう神によってつくられているわけです。


その神の策略を、くつがえそうというのだから、並大抵の努力ではありません。

しかし、その努力をする価値はあると思うのです。


誰もがもつ感情。

それは悩みの発生装置でもあります。

人間であるからにはそれを完全に消し去ることは無理でしょう。

しかし、それをなしえた人類が過去に何人かいるのも事実です。

 

その人たちが目指したのは、つまりこういうことです。

 

「人類に生まれながらにして備わっている感情。

実はそれが悩みの大根源であり、

だからこそ感情を消すことこそが、

唯一悩みを根本的に消す方法である」

 

これが約2000年も前に、仏陀こと釈迦が編み出した、

もっとも効率的にして最高最大の「開運法」なのです。

 


 

 

某 件太郎

 

 

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