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食べ物に罪悪感を感じなくていい考え方

こんにちは
むらさきちゃんです。

これは摂食障害とはまた別の話なのですが

私は人からもらった食べ物に抵抗があって、
食べずに捨ててしまうことがあります。
ひどいことだと思います。
罪悪感があってずっと誰にも言えなくて悩みでした。

でもきのう、タカ先生に話しました。
そしたら、タカ先生は
「食べ物を捨てることは悪い事じゃない」
と言いました。

「ま◯どなるどなんか毎日たくさん捨ててる、
コンビニも毎日捨てなきゃいけない。
廃棄を持って帰ったら違法になっちゃう、
法律で決まってるから。」

たしかに…

そして、
いろんな人に物をあげたい人は博愛主義者なのだと。
でも博愛主義者も結局、自己満足です。

その人は余って捨てるはずの食べ物を私にあげた。
それを受け取った私はその人の代わりに食べ物を捨てた。
ただそれだけのこと
そこに罪悪感を感じなくていい。

タカ先生は私が食べ物を捨てたことを正当化しました。

食べ物に対してのこだわりが強いことは、
理解されない人も多いと思います。

「食べ物を粗末にするとバチが当たる」とか
「世界には食べたくても食べれない人が〜」とかいうよく聞くセリフ。

“食べ物をもったいないと思うより、自分が食べたいと思うもの”という考えを
「それは、食べ物に困ったことがないから言えるんだよ」というひともいます。

違います。
私はそういう世界線で生きてないです。
そんなこといったら食べ物に限らず何も捨てられなくなります。

私は食べ過ぎて具合が悪くなった経験などから、ちゃんと自分が食べれる量、美味しいと感じる食べ物を選ぶようにしています。

食べ物は自分の体内に入り、自分を作るものなので自分基準で良いはずなのです!
食べるものは自分が欲するもの、自分に必要なもの。

食べ物を粗末にしているのではない
自己防衛なのです。

タカ先生の話を聞いて、
そっか自分は自分で良いのだと
自分のポリシーを思い出しました。

この話は摂食障害ではなくて
摂食障害になるずっと前からある私の食のこだわりで、例えば冷めた食べ物が嫌いとかコンビニ弁当とかファストフードが嫌いとかそういった感じです。
あとは自分の荷物に可愛くない食べ物入ってるのが嫌とかです。

摂食障害を挟んだので食べ物に対する罪悪感が増していたようです。

食べ物への罪悪感はやはり摂食障害の人が感じることが多いと思います。
私も摂食障害の時は毎日過食嘔吐の罪悪感がありました。
このような考え方をすれば少し気持ちが軽くなるかなと思います。
参考になれば幸いです。

そういえばむらさきちゃんは
食に関しては昔からいろいろあります。

家族の食卓が嫌いだったし、今思えば食育が悪かった。
給食嫌い。
おかしばっかり食べる偏食。
チョコレート中毒。
社会人になって会食恐怖症になった。
極めつけの摂食障害。

食に振り回されるむらさきちゃんの人生。
これはむらさきちゃんの天命です。

今では結構改善されています。

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むらさきちゃんはむらさき色のぐみもらうと喜びます。

むらさきちゃん
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この記事を書いた人

むらさきちゃん

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