《ひとり紫微斗数タロット研究会22》「禄存星カード」はのんびり社長ってイメージ

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《ひとり紫微斗数タロット研究会22》「禄存星カード」はのんびり社長ってイメージ

「ひとり紫微斗数タロット研究会」

第22回目。

今日は、

「禄存星カード」

です。

これは双星ではないですね。

なので1枚で見てみたいと思います。

では、早速カードをじっくり

見てみましょう。

まず感じるのは

明るい感じですよね。

禄存、という名前からも

想像がつくと思いますが

吉星カードです。

じゃ、どんな「吉」を

もたらすカードなのか。

まず、カードをみて

目に入るのは

「象」と「カエル」

ですね。

象は安定感を感じますよね。

そして頭が良い動物として

知られてます。

どっしりと構えて

ちゃんとした判断ができそうです。

象の上のカエルは

どんなことを表してるでしょうか。

カエル＝「買える」。

欲しいものが手に入るってことですよね！

ということで、

金運に恵まれることを

あらわしてそうです。

象とカエルをあわせると

「しっかり落ち着いて考えて

金銭感覚も発達してる」

という感じでしょうか。

では、鑑定の時

このカードがでたらどう解釈するか。

《仕事運にでたら》

安定した仕事ができるので

周りからの評価は高いはず。

お金の管理が得意なので

金融業とかに縁ができそう。

経営にも向いてそう。

《財運にでたら》

ひとこと、

お金の心配ご無用！

お金の管理が上手になって

貯金が一気に増えそう。

買いたいものが手に入りそう。

《恋愛・出会い運にでたら》

落ちついた恋愛ができそう。

相手のことも信頼できるし、

相手からも信頼されるし。

二人の関係はゆっくり、のんびり

進んでいきそう。

《運勢にでたら》

とにかく、金運UP！

投資や不動産売買に打って付けの時期。

《逆位置がでたら》

お金の管理がしっかりしすぎて

ケチになることも。

そしてのんびりしたところが

裏目に出て判断が鈍りそう。

動きもゆっくりになって

のろまに見えることも。

禄存星カードは

金運に大きな

意味がありますよね。

でもこのカードの

象とカエル。

よく見ると

目がぼ〜っとしてます。

ガツガツ稼ぐ、というんじゃなくて

よ〜く考えて運用なんかしてるんでしょうね。

のんびり社長、って

イメージです。

このふたつの動物の表情が

なんとも可愛くて、

好きなカードです。

明日は、

「天刑星カード」

を見てみたいと思います！

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