原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

『ネタがない！』
記事書きの苦悶ワードです（笑）



ネタは「ストック」しておくとか
昔から良く聞く言葉ですが、
ネタのストックはしてますか？

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【呼吸をするようにブログを書く】

ネタなんてそこらへんに転がってるよ？

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小説家や漫画家は
ありとあらゆるものを
ネタにします。



ふと思いついたり、
歩いていてこれいいなと
思ったネタはノートに書いておき。

何年後かに取り出すとか
常套手段です。


特に家族は格好のネタの餌食。

今はスマホにささっと書き込めるので
便利な世の中です。
それすらネタになりますね。



「ネタがない」と言っている人は
このストックと、

ストックしたネタとネタをくっつける
工程が苦手なのかなとも思います。


思いついたことを書き留めるという
習慣もないでしょう。


頭の中で繋ぐという工程が
未熟なため記事を書くことに
抵抗があるのかと思います。

『要はネタがなくて書けないわけではない』


小説や映画、漫画を何度も
読み返していると。


「伏線」が見えてきます。
物語は意図して繋がるように
作られているのですが、


読み返さないと巧妙な
伏線の貼り方と回収の仕方に
気がつきません。


サラッと読めてしまうほど
うまく作られているので
読み手は気がつかないことが多いです。


いくつかの作品の
伏線と回収を集めていると
だんだん、どう繋げていくといいか
わかってきます。


ネタ探しの前に、
ネタとネタのくっつけ方を
身につけると良いかもしれません。


ブログに書くネタなんてそこらへんに
転がっています。



ブログの種類にもよりますが、
日常発信のようなブログの場合
凝った内容は必要ありません。


読みやすく。
文章がおかしくなく。
ちょっとした気になる「フック」が
あればそれでOK。


気になるフック、
それは「タイトル」ですね。


みんな忙しいので
タイトルが「おっ？」と
思わないと内容なんか
読んでくれません。



内容よりタイトルに
力を入れて、
薄っぺらい内容を
おかしくない文章でまとめられればOK。



集客用とかアフェリエイト目的の
ブログはそうはいきませんが、


日常ブログは普段話してる内容を
そのまま書く程度でOKです。



映画を何度か見返して欲しいな〜。
かなり秀逸な伏線が貼られています。


伏線を見つけるのも楽しいし、
探しているうちに力がついてきます。


面白い有名な映画を見返してくださいね。


私が子供の頃見て印象に残ったのは



バック・トゥ・ザ・フューチャー
ジュラシック・パーク
コピーキャット


このあたりの映画めちゃめちゃ
巧みな伏線が貼られています。

一度はサラッと観てしまいますが、
2度3度になると「あっ！」と
思うところが出てきます。


こういうことやっていると
楽しみながら文章書くのが
スラスラとできるようになりますよ。

お試しあれ！