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 vol.20 タロット占いだけでは限界を感じていたところを四柱推命を使って突き抜ける

 
 
ほしよみ堂所属 正式公認部外者
 
水先人のように占い師@水浅葱旬時です。
 
 
ツイッターでも
つぶやいています。
 
 
 
ーーー
 
 
僕はずっと
 
タロット占いを
軸としていました。
 
タロットは
卜術(ぼくじゅつ)のひとつ。
 
 
シャッフルしたカードを
 
一連の手順で並べたり、
直感で選んだりと、
 
 
「すべての事象は必然である」
 
 
その考えのもと、
偶然に意味を見出して
占うのが卜術の特徴。
 
 
卜術であるタロットは、
 
日々移り変わる人の気持ちや
近い未来のことを占うのに
 
大きな威力を発揮します。
 
 
 
タロット占いと
出逢う以前から、
 
 
看護師という
職業に就いていたこと、
 
感情の癒しをメインとした
ヒーリングの世界を
学んでいたこともあり、
 
 
僕と
タロット占いとの相性は
とても良かったのです。
 
 
ですから、
タロットは
ほぼ独学でマスターしました。
 
 
ーーー
 
 
どのツールにも
適材適所があります。
 
 
タロット占いは、
あまり変化の起きることのない
 
生まれ持った宿命や
才能を占うには
適していません。
 
 
ここに最適なのが
命術(めいじゅつ)です。
 
 
誕生した
生年月日・時間・場所など、
 
生まれた時に定められた
不変的な情報を使い、
 
その人だけの
人生の縮図を占います。
 
 
西洋占星術、四柱推命、
紫微斗数、数秘術などがあります。
 
 
基本的な性質や才能、
時期、相性について、
占うのに適しています。
 
 
ーーー
 
 
卜術である
タロットをすればするほど、
 
この命術の必要性は
感じていました。
 
 
 
ただ、さすがに
 
命術の独学は
厳しいことも感じていました。
 
 
 
そのようななかで、
 
taka先生へ
師事させていただき、
 
命術である四柱推命を
マスターしていくことを
決めた日があり、
 
 
今に至ります。
 
 
ーーー
 
 
「仕組み、構造」
 
 
四柱推命を学ぶほどに
 
そのワードを
いつも感じます。
 
 
そして、
 
今は、
この「仕組み、構造」を
 
知るほどに、
自分のなかで
ラクになる感覚があります。
 
 
 
それは、
 
きっと、
タロットだけで
解決しようとしていた部分、
 
 
でも、
適材適所があるように、
 
タロットでは
限界を感じていた部分が
 
 
四柱推命を使うことで
 
とても
クリアになることを
感じられるからです。
 
 
鑑定が
さらに立体的に
なってきている感覚ですね。
 
 
 
あの頃の自分は
 
タロットを通しての
鑑定がメインでしたが、
 
 
今は
四柱推命も
あわせて使うことで、
 
さらに別の角度からも
鑑定を試みています。
 
 
 
占い師は
 
お客様に
さらに喜んでいただける
丁寧な鑑定をすること。
 
 
そこだけなんですよね。
 
 

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