ノーヴェンバーの見栄っ張り

何のために、11月を “ 霜月 ” などといいたくなるか、

っていう話だったとおもいますが、

それは・・・

なんか、かっこいい

からであります。

とくにこの11月末から１２月に初頭に変わるこの時期において、

1年も過ぎるのが早いもので、早くも年の瀬、

霜月から師走へ。

な～んて口走ったあかつきにゃ～

おっ、乙ですな～

ってな具合で、

時事から暦にまで通じておる、

文化、知識、常識人としての名誉名声を得、

その勝ち得た信頼と人縁から

多大なる発展をすることができるのであります。

しかしながら、知識人としての名誉欲に駆られ

これを英語風に言ってみると、

ノォゥーヴェンヴァーからディッセンヴァーへと移ろいゆく

寒さ、はかなさ、あわただしさよ・・・

てな具合に、

まるでトンチンカンな輩へと瞬時になりはてるのであり、

まあこれもこれで、

使い古されたギャグであり、

それもまあ、まさかの一周まわってリヴァイヴァルなのか否か、

微妙または、絶妙なところなのではありますが、

世間一般的な感性感覚から申しますと、

は？なに言ってらっしゃるんですか？

ちょっと何いってるかわかんない。

的な興ざめもいいところであり、

お帰り下さいコールが暗黙の殺意を内包しつつ、

湧き上がること必死の様相を呈してまいるのであります。

え～そんなこんなで、

みなさんも時候のあいさつなどで、格好をつけたい折には、

くれぐれもご注意ください。

ってなんの話？

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原宿占いほしよみ堂

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