原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

 ８年間を過ごした中国も、急性肝炎になったことで

そろそろ出るときだと感じました。

８年かかって蓄積した汚染物質をもう体が

浄化出来なくなっているんだと考えました。

縁あって、バンコクの日系企業で働くことに。

タイは祝日が多いので、連休を使って周辺諸国の

占い師巡りをしました。

占い師は何を見て占ってはいるのか、

占いとはそもそも何なのか興味がありました。

ネパールでは生年月日と生まれた時間と場所から

ホロスコープを作成するインド式占星術。

ブータンでは前世が見えるという

僧侶のいる山の上のお寺へ。

今思うと前世なんか知ってどうすると思うのですが、

あの時は好奇心が勝ちました。

私の最初の始まりは悪霊で、次が象さん。

その後何かがあって、最近は寺院の坊主だったそうです。

母と妹とは、その時の寺院の坊主仲間という

ご縁だとか。

最初が悪霊っていうのが予想外で笑えました。

ネパールでは、怒りの炎が強すぎるから

間違っても赤い服を着たり、赤い物を持ったり

インテリアに使ったりするなと言われました。

バンコクでは、私はたいそう変わり者で、

誰も考え方を理解できず，ついてもこれないと

言われました。

そんなもんが命式に出てるのか？と思いましたが

この時はまだ余興程度で自分で占えるように

なろうとは全く考えていませんでした。