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占いと歌舞伎の世界。

 こんばんは☆

日曜の夜いかがお凄しですか?

子供の時は一番切ない時間帯でした。

サザエさんをみ終えると、

『あぁ~また明日から学校だ!』

なんてみなさん思いませんでしたか?







実は昨日ですね、テレビを見ていたんですね。

中村勘三郎さんのドキュメンタリーです。

みなさんご覧になりましたか?

実は私、結構好きです♡

いつかは歌舞伎デビューしたいのですが、

やっぱり敷居の高い世界。

なかなか実現しない夢です。


kabuki2R.gif





中村勘三郎さんは伝統ある歌舞伎の世界で、

コクーン歌舞伎や平成中村座など、

つねに新しいことを追い求めた人でもあります。

歌舞伎の世界は、ある意味伝統を守る世界。

とっても厳しい世界なんでしょうね。

人を大事にし、周りに感謝の気持ちを忘れない。

そんな中村勘三郎さんがとっても好きでした。







なぜか最近伝統あるものに惹かれるんですよ。

年齢的にも落ち着いてきたからなんですかね?

宿曜でみると奎宿の私。

奎宿は自分で起業するよりも、

伝統を守る星です。

だから歌舞伎のような世界に憧れるのか?

勘三郎さんの法界坊や勧進帳、連獅子など、

今となっては見たいものばかり。






しかし今の私の職業も、

ある意味『伝統』を守るお仕事でもあります。

占術は先人から受け継がれ、

時代とともに受け継がれてきたもの。

古きを大事にし、その中でも変化が求められます。






昔の書籍などをみると、

病気の所にチフス天然痘なんていうのもありますが、

この清潔な現代の日本において、

日常生活でこういった病気は珍しいですからね。

逆に今は糖尿病アレルギーなどが増え、

それを占いにどう落とし込んでいくか?

そして次々出てくる便利な家電を、

五行に分けたり、星に分類し当てはめる。

それが私たち平成の占い師の仕事なのかもしれません。







職業も家電も病気も多様化し、

時代とともに変化しつづけ、

生まれては消え、また新たなものが出てくる

先人達の残してくれた、

伝統的な占術と進化する現代人の生活を、

つねに結びつけていくことが、

そしてそれを後生に伝えていくのが、

私たちの仕事なのかもしれません。







占い師って確かに自己申告なので、

『占い師です』っと宣言したときから、

占い師なのですが、

師匠を持つこともやはり大事だと思います。

口伝により教えていただいたことは、

メモではなく魂に刻み、

それを今は、生徒さんに伝えられるまでになりました。







梨園の世界も占術の世界もある意味特殊ですからね。

ぜんぜん違う世界だとは思うのですが、

勘三郎さんが

『お客様に感動と喜びを与えたい』

そこにとても共感しました!






あんなに元気だった勘三郎さんが、

食道癌を煩い肺炎をおこし、

57歳の若さでなくなってから、もう1年。

5月には2人目のお孫さんも産まれましたね。

テレビの会話の中で、

出生時間が出ていたので紫微斗数でみてみました。

さてどんな命盤なのか?

それは次回のブログをお楽しみに☆

*夢猫ムニャ*

 

 

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