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「子どもが熱を出した。でも仕事は休めない」 母親なら誰でも知っている、どっちを選んでも誰かに申し訳ないという地獄みたいな朝


朝6時。
子どもの体に手を当てる

熱い。
体温計を見る。
「……やっぱり…」

その瞬間から、
頭の中で予定が全部崩れていく

今日は仕事
代わりに入れる人はいる?
保育園は?
学校は?
病院は何時から?
薬はある?
今日の仕事を休んだら
今月の収入はどうなる?

そんなことを一気に考える

子どもは、
ただ「しんどい」と言っているだけなのに…

母親の頭の中では、
一日分どころか
その先の生活まで計算が始まる

これが、
シングルマザーの現実

「子どもが一番大事」
そんなことは、
言われなくても分かっている

だからこそ苦しい
休んであげたい
そばにいてあげたい

でも、
仕事を休めば収入が減る
収入が減れば、
家賃も食費も払わなければいけない

子どものために休みたいのに
子どもの生活を守るためには働かなければいけない

この矛盾、
誰が解決してくれるんだろう
「無理しないでね」
と言われても

じゃあ、
誰が代わりに仕事へ行ってくれる?
誰が生活費を払ってくれる?
誰が学校からの連絡を受けてくれる?
誰が病院へ連れて行ってくれる?
誰が夜中に起きる?
誰が全部決める?

結局、
私。

別に悲劇のヒロインになりたいわけじゃない

ただ、
現実としてそういう日

そして、
子どもが大きくなれば楽になると思っていたら
そうでもなかった

むしろ
悩みの種類が変わる

小さい頃は
熱が出た
怪我をした
保育園の準備ができていない

学校の前の寝坊
そんなことに悩む
少し大きくなると

勉強
友達
部活
進路
受験
習い事
スマホ
お金
人間関係

そして、
「この子の将来
どうしたらいいんだろう」
という悩みが出てくる

子どもの人生だから
親が全部決めることはできない

でも、
何も考えないわけにもいかない

「本人に任せればいい」
なんて簡単に言う人もいる

でもね。
その「本人」がまだ子ども
失敗することもある
目先の楽しさを優先することもある
将来なんて考えたくない日もある

だから親は
口を出しすぎてもダメだし
放っておいてもダメだし
見守るって、
ものすごく難しくて

そしてシングルマザーの場合
その判断をする時に
隣にもう一人の親がいないから
「どう思う?」
と相談する相手がいないまま
決めなければいけないこともある

進路をどうする
どこまでお金をかける
塾に行かせる
部活を続けさせる
スマホを持たせる
アルバイトをどうする

何か問題が起きた時
どこまで親が出るのか

全部
正解なんて分からない

それでも決める

そして
決めたあとに思います

「これでよかったのかな」

母親って
意外と毎日
小さなギャンブルをしています

この選択で大丈夫かな
こっちを選んで大丈夫かな
今は厳しく言うべきかな
それとも黙って見守るべきかな

正解発表なんて
どこにもない笑

子どもが大人になってから
「あの時のお母さんの判断
正しかったよ」
なんて答え合わせをしてくれるわけでもないしね

だから、
母親は毎日
手探りで育てている

そして、
お金の問題はまた別にやってきます

学校に必要なもの
制服
教材
部活
交通費
塾
受験
進学
行事

「これ、いくらかかる?」
と聞かれるたびに

「はいはい、出すよ」
と笑っていても
心の中では電卓を叩いている

もちろん
子どもにはそんな顔を見せたくない

でも、
「うちはお金がないから」
ばかり言いたくもないし
子どもに、
親の不安まで背負わせたくない
だから
また働く
仕事を増やす
予定を調整する
眠いけど起きる
疲れていても動く

そして月末になると
また数字を見る。

家賃
光熱費
食費
学費
その他
残った金額を見て
「来月どうしよう」
と考える。

これが、
シンママのキラキラしていない部分

SNSには、
親子で笑っている写真を載せられる
「今日も楽しかった」
とも書ける
でもその写真を撮る前に
「今月、支払い大丈夫かな」
と考えている母親もいる

笑顔の裏側に
電卓があって
これが現実です

でも、
私はこの現実を恥ずかしいとは思わない

むしろ、
よくやってるよ
私
と思う笑

何でも完璧にできたわけじゃない
子育てしてきて
子どもに当たってしまった日もあるし
余裕がなくて、
優しくできなかった日もあるし
一人になってから反省した夜も何度もあった

でも、
次の日にはまた朝が来きます

朝ご飯を作る
「起きてー」と叫ぶ
忘れ物を確認する
「早くして」と言う

玄関で、
「行ってらっしゃい」
と送り出す。

そして、
仕事へ向かう
これを何年も繰り返してきた。

子どもを育てるって、
もっと感動的なものだと思っていた

実際は、
洗濯物
学校からのプリント
忘れ物
体調不良
お金
反抗期
進路
仕事
家事
そして、
たまに泣く笑
そんな毎日の繰り返しだった。

でも、
その中に突然、
「ありがとう」
とか、
「今日のご飯おいしかった」
とか、
何気ない一言が落ちてくる

その一言だけで、
また頑張れてしまうし
本当に
子どもって
親を疲れさせる天才なのに、
親を立ち上がらせるのも天才

だから私は
シンママに「頑張れ」とは簡単に言いたくない

もう十分、
頑張っている人が多いから

ただ、
今日も子どもを学校へ送り出した
今日もご飯を食べさせた
今日も働いた
今日も一日を終わらせた

それだけで、
十分すごい日だってある

子どもを育てるというのは、
毎日何か大きなことを成し遂げることじゃない

何も起きなかった一日を、
何事もなく終わらせること

それも立派な仕事♡

そして私は
これからもきっと迷う

子どものことで悩む
お金のことで悩む
将来のことで悩む

「これでよかったのかな」
と何度も思う。

でも
それでいい

親になった瞬間に
正解を知っている人間になるわけじゃない

分からないまま
子どもと一緒に成長していく

だから今日も
完璧な母親ではなく
「今日もなんとかやった母親」
でいようと思う。

それで十分

とりあえず洗濯物をたたもう

母親の現実なんて
案外そんなものだ(*´꒳`*)

装いから開運に導く三姉妹ママの占い師 ❤️新しい発想❤️忍耐力と努力は自分の中にある❤️優しさと思い遣りの違い❤️メガネは最強アイテム❤️原宿ほしよみ堂対面❤️未来を当てるではなく人生を整える発信❤️LINE❤️

この記事を書いた人

芽百マミム

仕事、恋愛、美容、健康、あらゆる経験を活かして心も見た目もコーディネートの様に導きます。 温かい波動を受け取ってください♡ 誠心誠意、鑑定させていただきます。

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