原宿の占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命など

みなさんこんにちは
一之森陽柑（ようかん）です

私の本業として終末期専門の
看護師をしています

余命わずかな患者様たちに
緩和ケアを提供する仕事です

同じような病名や病状でも
痛みや症状をコントロールして
穏やかに最期を迎える方

痛み苦しみ世間を恨みながら
旅立つ方

ご家族に愛されて
惜しまれて逝く方

会いに来る人も会いたい人もいない
孤独な方

何が違うのでしょうか

実は、
私たち医療者にとりましても
長年の疑問なのです

以前勤務していた病院では
院長先生がこの疑問を解決したいと
占いのスクールに通い始めました

10年ほど前の話でしたが、
私も占いを全く知らなかったため
えぇ医学博士なのに？占い？と
と、とても違和感を覚えました

院長先生は近所の
カルチャーセンターに通い、数年かけて
いくつかの占術を修得されたそうです

有料の鑑定をすることはなく
無料で部下の今年の運勢を見てあげたり
旅行や引っ越しの際に
方位やタイミングを
見てあげたりしていました
そこそこ占いはできるようになったが
占いでは人の最期は見れないと
仰っていました

私も占いの勉強を始めた一番最初に
占い師が占ってはいけないことして
こちらのこと知りました

院長先生が出版された本には
このように書かれていました

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日常の中で死を意識することは
少ないかもしれません
やがて避けられない別れが訪れると
死を意識することで
私たちは「良く生きる」の重要性を
強く感じるようになります
自分らしく、そして、
他者との関係においても
心地よく生きることこそ
良い人生の在り方だと思います
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50年以上の臨床経験を持つ
院長先生だからこその
心に響く温かいメッセージです

命ある限り生きるしかない
であるならば
死期を案ずるより
これから先の人生を
いかに豊かで楽しく過ごすのかが重要です

自分にとって「良く生きるとは何か」
を考えるとき、
占いがその一助になります

興味がある方はぜひいらしてください

原宿ほしよみ堂でお待ちしています