原宿の占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命など

「言葉が通じなくても、『手相』は人生を映す鏡でした♪」

昨日、ルーマニアから来た学生さんお二人が、ふらっと原宿の対面鑑定に。

「別々で見てほしい」とのことでしたが、お1人は英語も日本語も、全く話せず、翻訳機もありませんでした。

お得意のボディランゲージで進めようかと思いましたが、少し日本語が話せる方を先に、同僚のキメラさんが担当。　

その後、その子に通訳を頼みながら、僕がもう一人の子の鑑定をしました。

My name is Raymond.
“I have psychic sense and palm reading.”
この一言で、少し笑顔に。

外人ということを深く考えず、まずは、いつものルーティン「手相」から。

「手相に“クール線”が出ていますね。」
きっと、感情が顔に出にくいタイプなんだと思います。

もしかしたら、「何考えてるかわからない」なんて言われたこと、ありませんか？

でも、それって損してるかも。
職場でも、彼との関係でも、“黙ってても伝わる”は、ないからね。

自分が思ってる120%くらいオーバー気味に、言葉と態度で気持ちを伝えてみてくださいね。

伝えると、うんうんと頷いてくれて。
そうそう、それ私！って、表情でわかるんです‼︎

不思議と伝わるのが、「手相」の面白さ。

しかも、手相って、
『万国共通の言葉』なのかもしれません❣️

通訳の子もわからない日本語は、GPTで翻訳しました。

なんだか、国境を超えての国際交流セッションに！

そして、いよいよLOVEのご相談。

オラクルカードに出たのは、「今の彼とは、少し障害が多いかも…」というお告げ。
そっと伝えると、次の恋について聞かれました。

「次の出会い、ありますか？」

カードには「最高の出会いが待ってる」と。

そのままお伝えすると、ぱあっと顔が明るくなって。

きっと、心のどこかで「もうこの恋は、手放していいかな」って思っていたんでしょう。

こうしてまた一つ、背中をそっと押せた気がします。

愛も仕事も、そして外国人の手相まで——

開運『手相』マスターRaymondに、おまかせ❣️