原宿の占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命など

転職の多かった私が、占い師になった理由。ひょんなことから、数秘術と出会ったら、自分が『数秘33』と知り、妙に納得した私。

職歴を語れば、
都内の百貨店の美容部員に始まり、学習塾の受付事務、ジーンズショップ店員、エステティシャン、保険営業、自動車営業、水商売以外はほぼ網羅。

敢えて強調するが、
向いてないからとか、飽きたから辞めたという訳ではない。


どこもそれなりに楽しく、そして割といいポジションに就き、評価もされたが、ある日突然「ここではない！」と気付く。


そう思ったら、誰がどんなに引き止めても聞く耳は持たない。



ある意味、頑固。

飽きっぽいからではなく、やり尽くしたが正解。

これ以上学ぶものがない、これ以上目標がないと気付くと、途端につまらなくなる。

お金儲けに興味は無く、あくまでも興味があるのは楽しいか否か。

そして、

人の役に立ったか否か。

そしたら、気付いた！

あれ？？

私、占い師って、天職じゃない？？

『転職』ではなく、『天職』に気付いた私。

そう気付いたら、

居ても立っても居られない。

占いを検索する日々の中で、毎日目にするtaka先生。

正直、

最初は「え？また？上がってきた」と思いつつ、ちゃんと視聴も熟読もせずに次のサイトを開く日々。

ところがある日、何故かポチッと視聴し、導かれるようにアカデミー生になっていた私。

縁とは不思議なものです。

加えて、

【数秘33】の私はコツコツ極めるのが苦手。

ひらめき、直感、感覚だけで行動する習性あり。

好きなことは積極的。
苦手なことは全く入っては来ないという欠陥人間。

だからこそ、

やっぱり占いは『天職』かも！！

好きなことを仕事に出来て、人を幸せにするお手伝いが出来るなんて、最高じゃないか！！

と思ったのも束の間。

タロットカードを前に「こんな枚数、どうやって覚えるんだーーー！」と頭を抱える日々。

直感で読みなさいと言われても、頑固な私は聞く耳は持たず。

ところがある日、

急にカードを開くと、不思議と言葉が出てくる。

この感覚、

taka先生が仰っていた直感ってやつだ！！

『転職』しまくっていた私が、『天職』と確認した瞬間でした。

限られた命だからこそ、

人生の大半を嫌々過ごすなんてまっぴらごめんだと、私は考える。

きっと『天職』は誰しもあるはず。

とにかく人生楽しもう。

好きこそものの上手なれ。