原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

奈良時代末期に国家機関として『陰陽寮』ができました。

平安時代には、現代でも有名な安倍晴明が活躍したりと、陰陽師が台頭したのです。

2022年8月、ほしよみ堂のtaka先生が【陰陽師カード】を出版しました！

その中には、10枚の『人物』カードがあります。

うち2人は、過去のブログでも登場した奈良時代の遣唐使、阿倍仲麻呂と吉備真備。

あと8人は、平安時代の陰陽師や彼らにまつわる人物たちです。

平安時代の陰陽師と周囲の8名を、

一人ずつ、地道にご紹介していきます！！笑( ´ ▽ ` )

1、《安倍晴明》

皆さんご存知の安倍晴明。「陰陽師」といえばこの人ですね。

私も幼少の頃に見た映画で存在を知り、ファンになりました。

私が占い師を目指すキッカケになったのも安倍晴明です。

彼には様々な伝説がありますが、後世で脚色されたフィクションのお話もあります。

安倍晴明ってどういう人？

921年に誕生したと推定されています。

初めて正式に歴史に登場するのは960年、40歳のとき。

「天文得業生(てんもんとくごうしょう)」という、成績優秀者に与えられる特別な身分に選ばれたときです。

当時としては、かな〜〜〜り遅い出仕です。

しかしその後はメキメキ！！翌年41歳で陰陽師になり、52歳で天文博士となりました。

晴明は、のちに登場する暦家:賀茂忠行とその子:賀茂保憲に師事し、暦学や天文学を学びました。

保憲の死後、晴明は85歳で亡くなるまで陰陽師の最高権威として活躍したのです。

安倍晴明のスーパーヒーロー伝説！！？！

安倍晴明の伝説はいくつかありますが、有名なエピソードをご紹介しましょう。

彼は、次の項目でご紹介する『葛葉姫』(葛の葉や葛葉とも呼ばれる)という白狐の息子とされます。※史実上は晴明の母親については不詳です。

歌舞伎の『蘆屋道満大内鑑』で、人気演目のひとつとなっています。

さらに『今昔物語』や『宇治拾遺物語』でも、幼少の頃から「百鬼夜行が見えた」とか「式神を使っていた」というエピソードが書かれたりもしています。

江戸時代に書かれた『安倍晴明物語』では、

「遣唐使の阿倍仲麻呂が先祖である」とか

「吉備真備が唐から持ち帰った『簠簋内伝(ほきないでん)』を学んだ安倍晴明は異能力を使って活躍した」とか、

そんな伝説が書かれています。

もちろんどれも史実としての根拠はないエピソードですが、

伝説としてみるととても興味深くて面白いですよね(*´ω`*)

そんな安倍晴明は、能力はもちろんのこと、マルチタスクこなせた人物のようで、当時の天皇や権力者たちからもとても重宝されたのだとか。

私もそんな人物に…なれるかな笑

次回、安倍晴明の母親『葛葉姫』のご紹介です！！！

〜∞〜∞〜∞〜∞〜∞〜∞〜∞〜∞〜∞〜∞〜∞〜∞〜

☆原宿ほしよみ堂☆

平日週5と、たまに土日どちらか出演しています。

時間は11〜19時でご予約可能です♡

↓↓↓

https://www.hoshiyomishi.com/u/youraku.php

☆電話&チャット占いヴェル二☆

平日朝イチと11〜14時、21〜22時で待機しています。

チャット鑑定も電話鑑定と同様、分数課金です。

お好きな方法でご依頼ください♡

↓↓↓

https://vernis.co.jp/show.php?idcode2_e=jjTTTTpQjTTp

☆チャット占いCoCoYoMi（ココヨミ）☆

リクエスト順次鑑定中☆ゲリラ出演もします！

文字数課金なので、早打ちが苦手な方にオススメです。

↓↓↓

https://hoshiyomi.app/

☆LINE占い☆

基本、毎日ゲリラ待機になります。

ヴェルニと同様、分数課金です。

チャット1分150円、電話1分180円、メール鑑定1件4500円です。

↓↓↓

https://liff.line.me/1478998113-el5Mx0jN/experts/4669

☆ご依頼はコチラから☆

↓↓↓

https://lit.link/LunonY