原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

《手相占い》手相における「左手と右手の違い」

「手相は右手と左手、どちらを見たらいいの？」

こんな疑問を持つ人は多いと思います。

「左手だけを見る」

「利き手だけを見る」

「男性は右手、女性は左手」

など手相の見方は本当に人によってさまざまです。

それは西洋式か東洋式、流派によって

考え方が変わってくるのが大きいと言えます。

ただ現在の日本の手相のほとんど全ては

西洋式からきていることから

西洋式の「両手を見る」という手法が

最も理にかなっていると言えるでしょう。

西洋式では、手相を持つ人の年齢や見る事柄に合わせて

左手と右手を見比べて判断していきます。

左右では判断の際に、次のような違いがあります。

【左手】

・先天的な性格や才能、運勢

・無意識の感覚・感性

・幼少期の環境からの影響

感情をつかさどる右脳と密接に関係する

【右手】

・後天的な性格や才能、運勢

・意識的な行動が影響する運勢

論理的思考をつかさどる左脳と密接に関係する

左手と右手で手相を比べて見てみると

違いがほとんどない人もいれば

大きく違っている人もいます。

左右で手相が違う場合は

先天的なものと後天的なものに

ギャップがあることを意味します。

そのため左右で

大きな違いがある場合は

人生に変化や波が

起こりやすいと言えます。

現在の平均寿命を考えると

年齢としては

左手は30代後半まで

右手は30代後半からの運勢が

特に現れやすいと判断できます。

このように左手と右手を

比べながら観ることで

より深くその人の人生の生き方を

見ていくことが出来るのです。