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【西洋占星術】12星座を3区分と四大元素で説明!~風星座(てんびん・みずがめ・ふたご)土星座(やぎ・おうし・おとめ)~



ほしよみ堂占い師の海(うみ)です!


前回はおひつじ座・しし座・いて座の
火星座がそれぞれどんな火なのか、
かに座・さそり座・うお座の
水星座がそれぞれどんな水なのか
紹介していきました!


今回は風星座や土星座を
紹介していきたいと思います。

【活動の風】てんびん座:貿易風/偏西風

海上の船を動かし、
ものや人を流通させるのが活動の風。

大きな地域をまたにかけて吹く風が、
地域と人間の集まりの懸け橋になる。

その懸け橋というのが
てんびん座の役目ともいえるでしょう。


【不動の風】みずがめ座:大気/気団

大きな空気の固まりが不動の風。


異なる気温の気団と気団がぶつかる部分には、
前線ができて、季節の大きな変化をつかさどる。

動かないけど、動くときは
大きな変化もある風がみずがめ座ともいえるでしょう。


【柔軟の風】ふたご座:季節風/ビル風

狭い地域を活発に吹くのが柔軟の風。

局地的な流行や細かいニュースを運んだり、
作りだしたりするのが双子座の役割ともいえるでしょう。


【活動の土】やぎ座:土石/岩石

一見、静かに動かないように見える岩石は
地殻変動によって地表に盛り上がったり、
様々な要素によってこの世界を動き回り、
場所や形を変える物質。


形を変えることで、道具となったり
建造物になったりもする、
実は形を動いて作るような役割があるのが
やぎ座ともいえるでしょう。


【不動の土】おうし座:山/山林

表面的には森林や果物、
金属物質などを内蔵して、
自然界の豊かな恵みを象徴するのが
不動の土である山や山林。

動かずして恵みがあるというのが
おうし座ともいえるでしょう。


【柔軟の土】おとめ座:畑/整地/宅地

人間の手によって、
整地され利用される土が、柔軟の土。


利用の仕方、手の入れ方によって、
いかようにも形を変えるのが
おとめ座の特徴ともいえる。



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