原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

易は東洋の卜術（ぼくじゅつ）。

東洋人である私たちにとって、

とても馴染みやすい占いです。

今回は、

易の八卦である

『乾（けん）』

『兌（だ）』

『離（り）』

『震（しん）』

『巽（そん）』

『坎（かん）』

『艮（ごん）』

『坤（こん）』

の中から、

八卦の中の5つ目、

『巽（そん）』の

象意（意味）をご紹介します。

【巽（そん）】

・数…５

・正象…風

・卦徳…従う、伏入

【人】長女、商人、セールスマン

　　　仲介人、貿易商、技術者、

　　　役者、広告宣伝マン、

　　　旅行案内人、情報関係、

　　　スリ、空き巣、妾、浮浪者

【場所】道路、飛行場、船着場、

　　　　郵便局、情報センター

【食物】柑橘類、麺類、うなぎ、

　　　　穴子、太刀魚、蓮根、

　　　　長ネギ、ごぼう

【動物】にわとり、蛇、鳥、

　　　　トンボ、鳥類

【季節】晩春から初夏の間

【方位】東南

【天気】曇り。風が吹く日。

　　　　時には強風とみる

【相場】下がり気味。

　　　　不安定な相場。

【人体】呼吸器、腸、股。

　　　　五行では肝臓

【病気】風邪、呼吸器、

　　　　神経系、腸、

　　　　性病、肝臓病

【病勢】一進一退で不安定

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『巽（そん）』は風。

風は主体性を持たずに動くので、

『従う』『迷う』

という意味になります。

また『巽』の卦は、

全陽の『乾』のしるしの一番下に、

陰がひとつ入ってきた形です。

そのため、

『伏入』の意味もあります。

八卦を家族に例えると

『巽』は長女。

風には安定性はないので

迷いやすい時期では

ありますが、

人や流れに乗ると

うまくいきやすいです。

また『風のうわさ』

というように、

情報は風とともに

やってきます。

ですので『巽』は、

情報に関することや、

人と人との交流も意味します。

九星気学でいうと、

『四緑木星』。

私は本命星が

四緑木星なのですが、

麺がとても好きです。

四緑木星は

長いものを表すんですね。

同じく麺が好きなあなた、

本命星か月命星か、

どこかに四緑木星が

入っているかもしれません♪

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