原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんにちは！
占い師の紗莉紗ももです。



自己開示シリーズです。
続いてますね〜。

前の記事はこちら

↓

・【紗莉紗ももとは？】「毒親だった母」と「虚弱な私」

・【紗莉紗ももとは？】私の幼児記憶はこんな感じ②

・【紗莉紗ももとは？】小学生からの霊体験はきつかった③

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【紗莉紗ももとは？】

毒母と、脱ステ症状と、

登校拒否の辛い高校時代④

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幼少期から体が弱く。
挫折も多く。


機能しているようなしていないような
家庭で育ったためとても、

精神が惰弱な
大人に私は育ってしまいました。



高校時代、ブレブレだったので
いじめられたこともありますし。
登校拒否になったこともあります。



母の問題と、学校の人間関係、アトピーで
肌を見せられないという葛藤。

高校時代は苦しかったです。


生まれた時から喘息とアトピーが
ひどかったため。


ステロイドを使っていたのですが、
中学生の時にあまり使わなくなったためか。


高校3年の時に脱ステロイド症状みたいに
なってしまたんです。


アトピーをバカにされたり、
気持ち悪がられたりするのは、
女子高生にはキツかったんですよ…。



それプラス容姿とかプラスアルファで
言われますからね…。
マイナスの付加効力がおヒレはヒレつきました。



主にそういうことするのが
男子だったから本当にキツかったです^^;



救いだったのは、
父が良かったことと、
私には友達がいたことです。


友達が守ってくれたおかげで私は、
途中から学校に行けるようになりました。



母も毒母とは言いつつも
いいところはあるんです。


だから完全に私のことが嫌いなのでは
ないということは子どもの頃から
わかっていました。


でも親子なので、感情的にもなります。
女同士ですから。


うまく愛情を表現できない人なのだと
この頃からわかっていました。


なぜかというと、
とても一生懸命看病してくれます。
脱ステがひどかった時も、
食事療法は本当に頑張ってくれました。
この点は今もとても感謝しています。


決して代理ミュンヒハウゼン症候群な訳ではないです。


そんなこんなの高校時代を経て、
大学へ行くと、転機が訪れ。
自分の環境を客観的にみることができるようになり、


父と母と腹を割って今までのことを話さなくては
いけないと思ったのですが。


その矢先に父が事故で他界しました。


その時もお知らせが来ていたので、
本当に辛かったです。



でもこの時、信じたくなくて
無視したんですよ…
この時私は家から離れて暮らしていたので、
電話をせずにいたんです。



その結果、父が逝った瞬間も
なんとなく「はっ」とわかりましたし、
その直後電話が母からかかってくるのも
わかってしまったので、電話を持って待ってました。


こんなことがあったので、
これからしばらくの間、


あの時忠告の電話を入れていればと
激しく後悔する気持ちが

残るようになってしまいました。


今はもうそんな感情はありません（笑）
大人になったものです。


そしていよいよ、私はこの後
結婚し母になるのですが、


今度は私の毒親っプリが始まるんです…。
見事に連鎖しました。


続きはまた明日ね＾＾