原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんにちは！
占い師の紗莉紗ももです。


昨日に引き続き自己開示ネタです。


赤ちゃんの頃からの記憶がところどころ
残っています。

前の記事↓

・【紗莉紗ももとは？】「毒親だった母」と「虚弱な私」

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【紗莉紗ももとは？】

私の幼児記憶はこんな感じ

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生まれた時の瞬間なども覚えています。


赤ちゃんの頃って怒りっぽくて、
とっても自分本意な考え方だったと思います。



お腹の中にいた時は、完全な安全地帯で
寒くもなく暑くもなく、
不安がひとつもない世界だったと記憶しています。



だから生まれて病気になった時は
よく前いたところに戻りたいと
思ってましたね…
（でもそこはもしかしたら

お腹の中じゃなかったかもしれませんが^^;）



生まれた瞬間は

眩しいのと寒いのとうるさいのと、
なんか白いやつらがいっぱいいるのとで、



とにかく「寒い！うるさい！眩しい！こわい！」
と思って大泣きしたことを覚えてます。
これが産声ですね、おそらく（笑）



もう少しすると、おむつがね
汚れたりするとすんごく気持ちが
悪いのがわかるようになるんですよ…



そうすると「ぎゃー」と泣くんです。
母が来るので、
「さっさとなんとかしろ〜」
みたいな感じで泣いてました。



眠気を妨げられた怒りで「ぎゃー」と泣くんですが、
変えてもらうと、また心地よい暖かさに包まれて、



自分の意識とは関係なく
眠りの世界に落とされていきました。



でもね、遊びたいのに、眠りの世界に
強制的に落とされる時などは、
本当に腹が立つんですよ…



だから眠くなると子どもはぐずるんです。
自分の意思とは関係なく勝手に眠くなるから^^;



そして、離乳食の時もいやでしたね…
当時は親が噛み砕いたものを
赤ちゃんに食べさせていたんですが、


『それがもう気持ち悪くてたまらん』

机の上にある固形物を食べさせろと、
いつもそれを狙っていたので、
母の渡してくる食べ物は「ぺっ」と
やっていました^^;


赤ちゃんでも、ぐちゃぐちゃの
食べ物より固形物の方が
美味しそうに見えるんです＾＾



子育て中のお母さんがなぜ
赤ちゃんが、こんな態度なんだろうと
悩んでいましたら、


こんな心理が働いていると思ってくれるといいなと思います。


赤ちゃんの心は意外とクールです。
でも自分本意なので怒る時は
ストレートに怒ります。



いろんな人が覗きに来ても
「イラっ」としてました。
「ジロジロみるな！！」
と思いつつ、



こちらがニコッと笑うと、
つられてみんな笑うので
仕方ないな、もっと笑ってやるよ
という感じでニコニコしてたのも覚えてますね〜。


母の祖母なんか、
泣こうが機嫌が悪かろうが
ずっと笑っているので、本当に腹が立ったのを覚えてます^^;

今になって思えば、自分でもそうするんですけど…



子どもは何やったっておばあちゃんは可愛いから、
泣いても笑っても、ニコニコしてしまうんですよね^^;



そんな幼少記憶と、感覚過敏があったので、
もちろん母たち以外のものも
そのころは見えてました。


しょっちゅう玄関前にいろんな訪問者が来るので、
不思議でしたね…



でも絶対中に入ってこないの…
なのでよく玄関の前で「おいで〜」
と叫んでおもちゃを持ってきて
遊んでいる変な子どもでした。


それを母が何度も目撃しています。
この感覚か過敏は小学生から

悩まされることになりますが…


次回はまた明日ね＾＾