原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

学ぶことは大事です。

学んだことは実践してこそ真価を発揮します。

しかし、学んでも実践しないのは、

自分を縛る枷になります。

なぜなら、知識がふえると、

理屈ばかり蓄積されます。

その蓄積された知識が、

重しとなって行動を鈍らせるのです。

知識は知っただけで、

経験ではありません。

なので『思考』でしかないのです。

人間の思考は、

危険回避の本能から、

マイナスになりがちです。

リスクを回避することは、

決して悪いことではありません。

猪突猛進ばかりしていたら、

いずれ事故を起こすでしょう。

なので考えることは大事です。

しかしリスクばかり考えて、

行動しないとどうでしょう。

学んだことを実践できず、

今までと何も変わらないのです。

変わりたいと思って学んでも、

何もしない・・・

これは学んでいないのと一緒ですよね。

それではかけた時間と費用が、

無駄になってしまいます。

例えば占いを勉強したとします。

占いは比較的実践しやすい学問です。

僕は四柱推命を習ったとき、

周りの人間を片っ端から鑑定しました。

鑑定した結果を師匠に報告して考察したり、

四柱推命研究会などで意見を聞いたりして、

知識と経験を知恵に変えていきました。

ほしよみ堂が提供するコンテンツを活用して、

実戦経験も積みました。

最初は変な考察もしたし、

トンチンカンな鑑定もしましたよ。

改善するために

先生から改善点を指摘していただいたり、

仲間と意見交換したり…

でも学んだだけで、

実践をしなかったらどうでしょう。

外れたときのことばかり考えて

臆病になってしまいます。

そして不安から知識を得る。

でも発信しないので、

経験がつめません。

ケーススタディを持ち合わせないので、

応用も利きません。

学んだ経歴が

逆にプレッシャーになったりね。

これが自信喪失や、

自己卑下になってしまうこともあります。

なので、学んだら実践をすぐする。

実践したことを師事している人と共有する。

改善点を明確にして、

次のステップにつなげる。

これを繰り返すことで、

スキルが向上するのです。

学んだことを使わないのは

非常にもったいないです。

なので積極的に発信して、

自分の財産・知恵にしてみてください。