原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

皆さま　こんばんは。

名古屋ほしよみ堂の

碧斗彩良（あおと・さら）です。

只今、東京出張鑑定ご予約受付中！！

碧斗彩良の鑑定のご案内。

今週の原宿ほしよみ堂での鑑定日は

１２月　８日（火）

１２月１１日（金）

オープンの11時より待機します。

ご予約ありがとうございます。

事前予約が確実でお待たせしません。

鑑定のお申し込みやお問合せは、

私の公式ラインまで。

１１月１１日にオープンした

秋葉原ほしよみ堂に続いて

来年の２月４日には

川崎にもほしよみ堂がオープンします。

２月４日は立春。

新しい一年のスタートの日です。

新しいお店のオープンには

ふさわしい門出の日ですね。

相談者が笑顔になれる鑑定が

ほしよみ堂を率いる

中島先生の占いの原点です。

全国の身近な場所で、

たくさんの人が笑顔になれる、

そんな日もきっと遠くないでしょう。

さて、前回の続きです。

紫微斗数で親子の関係を判断する時は

「父母宮」と「子女宮」を中心に

見ていきます。

入っている星や、宮の状態だけでなく、

「四化飛星術」を使うことによって

隠れた、親子の本質的な問題に

たどり着くことが可能です。

私には紫微斗数で、父母宮の主星に

「太陽星」が入る息子がいます。

一般的に太陽星は、父母宮に入ると

「男親と縁が深い」と言われています。

太陽星は宮の位置が重要な星。

彼の父母宮の位置は「昼の太陽」。

星の輝きも良いです。

本来ならば

「頼りになる男親の加護が期待できる」と

判断できます。

実際に彼は、男親である父親や祖父に

可愛がられて育ちました。

ただ、問題は、太陽星についている

「自化忌（じかき）」。

「自化忌」は

自分では気が付くことができない、

自分で作り出す悪影響のことです。

理由が分からない、無意識の行動からの悪影響。

だからこそ、「自化忌」は、「化忌」の中では

一番厄介だと言われています。

彼は、本来ならば頼りになる男親や

目上の方の良い影響をうけて

成長していく良い運を持っているのに

その良い影響を自分から避けているように

見えました。

母親の私にはそれがずっと疑問でした。

何が、彼の「父母宮」を

「自化忌」にしているのか？

それは母親との関係性でした。

そう、母親の私の命宮の主星は

「太陽星」なのです。

この「自化忌」がついた「太陽星」は

母親である私のことだったのです。

逆に、私の子女宮には、

彼の命宮の主星の一つである

「七殺星」が入ります。

長くなりました。

続きは次回に。

お楽しみに。

碧斗彩良ツイッター

https://twitter.com/sara_aoto

今直ぐのお悩みや単発のご質問は

電話占いヴェルニ。

遠方のお客様には

ほしよみ堂オンライン（ＺＯＯＭ）鑑定。