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2026年3月13日 丙戌 内なる火 秋へのみのり 照らしつつ 夢を大地に 結ぶ朝かな

丙とは、天に輝く太陽の火を表す文字です。
燃えさかる炎というより、万物を照らし出す光。
人の内側にある「私はこう生きたい」「私はこういう存在だ」という、存在の中心にある意志の火でもあります。

一方の戌(いぬ)は、十二支の中では秋の終わりを象徴する位置にあります。
実りの季節を終え、万物を収め、守り、次の循環へと備える段階。
畑の作物が収穫され、静かな土に戻っていくような、落ち着きと整理の気配を帯びた象徴です。

この二つが重なる丙戌という日を自然の風景にたとえるなら、
「秋の終わりの太陽」。

夏の盛りの太陽とは違います。
今年の干支である丙午(ひのえうま)が、真夏の空でジリジリと照りつける強烈な太陽だとすれば、丙戌の太陽は、どこか柔らかな光を帯びています。
高く燃え上がるというより、世界を静かに照らしながら、物事の輪郭を浮かび上がらせる光です。

この日のテーマは、
感じたことを素直に表現すること。

ただし勢いよく拡大するよりも、むしろ収束へ向かう性質があります。
あれもこれもと広げるより、取り組む範囲を少し絞り込み、心から大切に思うことに集中する方が力が活きるでしょう。

遊び心やセンスも重要な鍵になります。
重苦しく構える必要はありません。
むしろ、自然に湧いてくる感覚やひらめきを、そのまま形にしてみる。
そんな軽やかな表現の中に、丙の火が静かに灯る日です。

そしてこの日、月は終日山羊座に滞在しています。

射手座で掲げられた理想や遠い目標が、山羊座の領域に入ると「現実」という地面に降りてきます。
夢や理念を、どうやって社会の中で形にしていくのか。
その具体的な道筋を考える力が働くのが山羊座の月です。

昨日触れた「新しいリーダーシップ」というテーマも、ここに繋がります。

これからの時代のリーダーとは、必ずしも強大な権力や資源を持つ人ではありません。
かつては富も知識も技術も、限られた人々の手の中にありました。
しかしインターネットや技術革新によって、それらは少しずつ開かれつつあります。

だからこそ今求められるのは、
一人ひとりが自分自身のリーダーになることなのです。

自分の考えを持ち、表現すること。
同時に、相手の世界を想像すること。

ここで重要になるのが、想像力です。

例えば、花粉症の人とそうでない人では、同じ春でも見えている世界がまるで違います。
花粉症のない人にとっては、桜の下での花見は楽しい季節の行事。
しかし花粉症の人にとっては、花の咲く季節はむしろ試練の時期です。

花を愛でる余裕などなく、外出そのものがつらい。
同じ景色を見ていても、感じている世界は大きく異なっています。

相手の世界を完全に体験することはできません。
けれども「どんな世界に生きているのだろう」と想像することはできる。

その想像力こそが、人と人を結びます。

月が各星座を巡るということは、
その星座の世界観を一日ごとに体験するようなものでもあります。

山羊座の月の日には、山羊座の視点に立ってみる。
責任、現実、長い時間をかけて築くもの。
そうした価値観に、少し身を浸してみるのです。

すると、ただ空を巡る月が、
私たちの内側の風景をも静かに変えていくことに気づくでしょう。

丙戌の太陽が、秋の光のように世界を照らす日。
理想を現実に結び、想像力によって人の世界を渡っていく。

この記事を書いた人

あぐり

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