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明日死ぬかもしれない——大切な人が教えてくれた、生きるということ

人は、誰かの死をきっかけに「本当の生き方」を知るのかもしれない。

私が安定した会社員を辞めて占い師になろうと思ったのは、
大切な人の死がきっかけだった。

彼女は、看護師という仕事を心から愛していた。
誰かの命を支え、回復を見届けることに喜びを感じていた。
コロナ禍の最前線で、常に誰かの命を守り続けていた人だった。
そんな彼女が、2022年、45歳という若さでこの世を去った。

しかも——病気のことを、誰にも明かさずに。
私がその事実を知ったのは、彼女の元夫からの一本の電話だった。

「亡くなったんだ」

その言葉を聞いた瞬間、時間が静止した。
涙も出なかった。ただ、現実を静かに受け止めるしかなかった。

彼女には、二人の娘がいた。
母として、どんな思いでこの世を去ったのか、
私は想像することしかできなかった。

けれど、ひとつだけ確信している。
彼女は最後まで「誰かの幸せのために」生きようとしていた。
きっと、子どもたちや周りに余計な心配をかけたくなかったのだろう。
それが彼女らしい、静かな優しさの形だった。

そしてその優しさが、私の心に火を灯した。

明日死ぬかもしれない。
だからこそ、今日という一日を命いっぱいに生きる。

あの日を境に、私は人生の価値基準を変えた。
「安定しているかどうか」ではなく、
「心が生きているかどうか」で選ぶようになった。

会社員という安全な場所を離れ、
私は占い師という生き方を選んだ。

人の痛みに寄り添い、
希望を取り戻す手助けをすること。
それが、今の私にできる“生かす仕事”。

スティーブ・ジョブズはこう言っている。

「もし今日が人生最後の日だとしたら、
今やろうとしていることを本当にやりたいだろうか?」

私はその言葉を、毎朝自分に問いかける。

明日死ぬかもしれない——
だからこそ、いま自分にできることを精一杯やりきる。

そして思う。
私にも二人の娘がいる。
「愛してる」と毎日言葉にしているわけじゃないけれど、
私の生き様そのものが、いつか彼女たちへのメッセージになるように。

彼女の死は終わりじゃなかった。
それは、私の人生が“本当に始まった日”だったのだ。

そして今、私はあなたに問います。

もし明日が最後の日だとしたら、
あなたは今日という一日を、どう生きますか?

この記事を書いた人

神楽峰ヴィスカ

未来へ踏み出す勇気を持てるよう、そっと背中を押す存在でありたいと願っています。

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