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人を穴埋め要員として扱う上司にどうしたらいいか・・・

職場で感じる理不尽を、心の誠に変える ― 易経「地雷復・初爻」に学ぶ再生の道

「新人を育てようとせず、ただ穴埋め要員として扱う上司がいる。
そんな人を会社が容認していることが、どうしても許せない。」
――あるご相談で、立てた卦は 地雷復(ちらいふく)・初爻 でした。

“復”とは「帰る」「再び始まる」の意。
すべてが荒れたように見えるとき、
その奥で“本来の道”が静かに息を吹き返す瞬間を示す卦です。


「復」は冬の大地 ― 何も見えなくても、芽は動いている

地の下に雷がある。
それが「地雷復」の形。
一見、何も変わらない冷たい冬の大地のようですが、
地中では新しい芽が音もなく動き始めています。

職場の理不尽さや、誠実さの欠けた風土。
そのすべてが“終わり”に見えるとき、
実は“再生”の力が深く潜んでいるのです。

上司の姿勢に怒りを感じるのは、
あなたの中に「人を育てたい」「誠実でありたい」という
真の“雷”の力があるから。
その怒りは破壊の衝動ではなく、
正しさへの祈りなのです。


初爻の教え ― 「遠からずして復す」

初爻には、こう記されています。
「遠からずして復す。咎なし。元吉。」

“遠くまで戦いに行くな。
正しい道は、すぐ足もとに戻る。”
――そんな意味です。

つまり、外を変えようとするより、
まず自分の内にある“誠の原点”に戻ること。

怒りに飲まれて声を荒らげれば、
その誠は濁ってしまいます。
けれど、静かに「私はどうありたいか」を見つめれば、
心の底から光が戻ってくる。
そして、その光こそが、やがて周囲を照らす“復”のはじまりです。


潜在意識の書き換え ― 「怒りを信念に変える」

怒りの根には、愛があります。
人を思う心、正しさを守りたい心。
それがねじれて出てくるのが“怒り”です。

だからこそ、その感情を否定せず、
静かに受けとめながら、潜在意識に新しい言葉を刻んでください。

「私は人を育てる誠を知っている。
その誠がある限り、正しい流れは必ず戻ってくる。」

この言葉を繰り返すたび、
“怒り=無力”という潜在意識のプログラムが、
“誠=再生”という新しい信念に書き換わっていきます。


結び ― 「正しさ」は静かに戻ってくる

地雷復・初爻は、こう告げています。
「遠くで戦うな。あなたの中の誠に帰れ。」

外の世界がどれほど歪んで見えても、
人の心の奥には、必ず“正しさに戻る力”が流れています。
その力を信じて、自分の在り方を正すこと。
それが、最も深い意味での“改革”です。

いまは静かな季節。
けれど、その沈黙の中で、
あなたの誠実さが次の春を呼び起こしています。


誠は、いつか形を変えて世界に返ってくる。
あなたの怒りは、愛の始まりのかたちです。

この記事を書いた人

あぐり

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