原宿の占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命など

ほしよみ堂フランチャイズ小田原店の進捗は、
目下テナント物件を探しているところ。

昨年11月頃、これいい！！という物件が
あったのですが、審査も通った後に
体よく断れてしまいました。

不動産屋には、占い館可能な物件で
紹介してもらっていたのですが、
占い館はと大家さんが難色を示していた
というのを後々知りました。

よくある話ということだったので、
あきらめずに紹介をうけていますが
最初の物件と同等、またはそれ以上のものには
出会うことが未だできず。

プライベートでは、神奈川県の某所から
小田原への移住は3月上旬を予定していたのを
昨年12月末に繰り上げて移住をしました。

何故こんなに前倒しになったのかというと、
フランチャイズ物件を探すと同時に、
賃貸の新居をさがし始めてみると
希望の物件が全くない…

家族3人で移住のため、
条件として、各自の部屋が必要、
前住居と同等の設備、
賃料は前の月々の住宅ローン程度

この条件で探してみると、
賃料は月々の住宅ローンの1.5～2倍

賃料ありきにすると、築年数が30年以上の
物件しかない状況でした。

不動産屋が予算オーバーの物件ですがと
紹介してくれた物件の中で、
家の作り、間取り、設備とも申し分ない
物件が一つありました。　
　

先約で内見の希望が入っているので、
決めるならお早めにと、
担当に言われたのですが、
予算オーバーしていたため一旦保留にしました。

数日経って、他の紹介物件では納得できず、
これを逃したら3月に移住できない気に駆られ
内見を申し込みました。

時すでに遅し。
先約の内見希望の方が申込をしていました。

ご縁がなかったと諦めていた時、
パートナーが審査落ちるかもしれないし、
キャンセル待ちでもいいからと
不動産屋に連絡したらどうかと、
自分にはないアイディアをくれたのです。

断られたのにキャンセル待ちなんてできるのか？
と思いながら、電話をしてみると、

前回とは違う人が対応してくれ
審査結果はまだでていないし、
先約は契約を少し先からしたいという希望で、
それを大家さんが渋っているという情報を
くれたのです。

審査が通った暁には、すぐに契約しても
構わないと伝えると…

大家さんにその意向を伝えますねと、
取り合ってくれた結果、
なんと無事に借りることができたのです。

前住居の売却も決まっており、
新しい家が見つかったなら、
年内に引越ししてしまおうと
家族も賛成してくれて移住が実現したのです。

横取りしたような形になりましたが、
最終的には先に申し込んでいた人も
居住の条件が自分には合わないとなり
断ったようで、トラブルもなく、
僕が借りられることになったのです。

自分ひとりでは諦めていたように思いますが、
パートナーの支援があったにせよ、
ここに住みたいという強い気持ちが
実現につながったと思っています。

自宅のようにフランチャイズの物件もこれ！
という出会いがあると信じて、
物件探しを継続中です。