原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんにちは、

原宿ほしよみ堂の大文字メロウです。

今日は、

ナース占いブログ第2章。

ナースタイプ別の紹介をしていきます。

（自分のナースタイプはこちらから♪）

今回は、

ナースタイプ2、

トリアージタイプについてみていきます。

2.トリアージタイプ

バッサリ両断！妥協を許さないサバサバ系ナース

「分ける」スペシャリスト

トリアージとは、

救急外来や、災害医療などで、患者さんの重傷度や緊急度に応じて「振り分け」をすること。

看護の現場では、

疾患や状態の異なる患者さんを何人も受け持つため、必然的に多重業務となります。

そのため、患者さんの状況を判断し、

いかに優先順位をつけて取り組めるかということが重要になってきます。

しかも、その判断は瞬時に行わなければなりません。

トリアージタイプは、

「分ける」スペシャリストです。

頭の回転早く、分析力があり、素早く的確な判断をします。

分類し、優先順位を付けるのはお手のもの。

一分一秒を争う看護の現場において、トリアージタイプは大活躍します。

仕事にいつも全力！妥協のない勇敢な人

トリアージタイプは、とてもパワフルです。

仕事にいつも全力で取り組んでいます。

正義感、倫理観が強く、常に正しさを追求しています。

看護においての妥協は許しません。

自分にも、他人にも厳しいところがあります。

話し合いの場で

「それって違うんじゃない？こうだよね？」

と発言者に勇敢に切り込みます。

先輩や師長など目上の人に対しても、

敬いはしますが、意見はハッキリと伝えます。

トリアージタイプの一撃必殺は、

申し送りやカンファレンスの中では定番となっています。

そんなトリアージタイプですが、

実は人一倍強い愛情の持ち主。

後輩に厳しいことを言ったあとに、

「いろいろ言ったけど、大丈夫？できそう？」

とフォローに回ることも。

後輩からは、「こんなに私のことを気にかけてくれていたんだ！」と感動されたりします。

トリアージタイプの厳しさは、

患者さんや一緒に働くスタッフのことを大切に想うからこそなのです。

細やかで慎重。繊細な一面も

神経が細やかで、よく気がつく人です。

患者さんの求めていることをいち早く把握し、ケアにつなげます。

トリアージタイプ以上に、細部まで行き届いた、心のこもった看護ができる人はいません。

自分では、「わたし雑だから」と言いながら、

テーピング技術や採血・ルートキープもとても丁寧で得意です。

自分の美学をもって、看護をしています。

こだわりがあり、完璧主義な人が多いでしょう。

明朗で活発なその姿からは、

想像が出来ないほど、慎重で注意深いところも。

常にリスクを考えて行動しています。

それ故にミスはとても少ないですが、

たまにすると意外なほど落ち込んでしまうところもあるでしょう。

トリアージタイプについて、みていきました。

いかがでしたでしょうか？

次回は

2.トリアージタイプに向いている科、働き方、もしトリアージタイプがナースじゃなかったら？、トリアージタイプへの甘辛アドバイスを解説していきます。

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