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西洋占星術で見る感情の浮き沈みが激しい人

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こんにちは、Amandaです。

先日、

サイコパス気質の方の特徴を

ブログでご紹介しましたが、

逆に感情の振れ幅が大きく、

浮き沈みのある方もいらっしゃいますよね。

今日は、あるアスペクトがつくる、

感情の浮き沈み についてご紹介したいと思います。

ご自覚がある方も

自分では意識したことがないという方も、

ぜひ参考にしてもらえればと思います。

西洋占星術において

火星は、

やる気、行動力、集中力、アピール力、チャレンジ精神

などを表します。

土星は、

制限、責任、忍耐、試練、コンプレックス、現実

などを表します。

ネイタルチャートにおいて、

火星と土星のハードアスペクト

(90度や180度)

を持つ方は、

自分が行動しよう、さあやろう!

としたときに

土星から

勝手にブレーキがかかる

という構図が生まれてきます。

それは結果的にどういうことかというと、

ポジティブに言えば自制心ですが、

やりたいときにやれない

というフラストレーションを生み出します。

よって本人はとてもストレスを感じます。

やる気が出る時と無気力な時が交互にあるため、

感情の不安定さが出てきます。

忍耐力がある方が元々多いため、

できない自分に腹が立つということもあるでしょう。

嬉しい点としては、

土星は乗り越えられる課題なので

それが感情面であっても

向き合うことで強みに変えていけるということです。

具体的にどのようにアクションしていけば良いのか、

どのような心持ちで過ごしていけば良いかなど

あなたのチャートをもとに

オリジナルな提案をさせていただきますので

心当たりのある方は

気軽にお知らせくださいね。

本日も読んでくださりありがとうございました。

Have a nice day!

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