原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんにちは、Amandaです。

今日はネイタルチャートを見ていく際に

重要な天体のひとつ、水星について

お話しさせていただきます。

水星は

知性や考え方、コミュニケーション

仕事、読み書き能力、神経などの意味を持ちます。

水星の年齢域は

８歳〜１５歳ころで、

小学校や中学校での学校生活を過ごす時期に当たります。

この時期に、仲の良いお友達や苦手なお友達との関わり合いの中で

水星の”コミュニケーション”を発達させていきます。

また、お勉強を通して自分の”知性”を発達させていくときでもあります。

水星のサイン（星座）を見ることで、

どんな話し方をするか

直感的に考えるのか、慎重なのか、同調的なのか、

どういうことに関心が向かいやすいか、

神経質なのか頑固なのか、

奥手なのか、積極的なのか、、、など

そして、適職を見ていくことができます。

また、アスペクトをとる天体との兼ね合いを見て

仕事のカリスマ性や分野なども見ることができます。

（時間がわかる際はハウスも加味します）

また、水星がノーアスペクトと呼ばれる、

他の天体とアスペクトをとらない際は

頭のキレる人となりますが、感情表現がやや苦手だったりします。

仕事を見る際は、金星や太陽、月も見ますし

ハウスも重要なので一概には言えませんが

転職を見る際はよくトランジット天体が水星にどうアスペクトとるかは重要なポイントです。

また、落ち着いた恋愛など、

考え方が合うことに重きを置く場合は

お互いの水星で相性を見ていくこともあります。

以前のブログで”月”についてお話しさせていただいたのですが、

月は、自動的に感じる感情

水星は、言葉や考え　です。

つまり、

月と水星のエレメントや性質があまりに対極であると

人はどっちが自分が本当のわからずに混乱しやすいのです。

そこから、自分が理解できずループにハマってしまう方も

いらっしゃいます。

そんな迷路に入りこまれた方はぜひ一度ご相談くださいませ＾＾

一緒にチャートからご自身の性質を整理していきましょう。

今日も読んでくださりありがとうございました。

Have a relaxing day!