原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんにちは、Amandaです。

昨晩、”祈りのちから”（原題：WAR ROOM）

という映画を観ました。

私なりに要約すると、

結婚不仲になっていた夫婦がおり、

夫は家庭に見向きもしない、

プライドの塊で仕事では不正を働く始末。

妻はそんな夫に不満を垂らし、

事あるごとに嫌味をぶつける。

そんな息が詰まるような日常の中で、

ある日妻は、一人の熱心なクリスチャンの女性の出会います。

彼女は、若い頃の自分を見ているようだ、と

妻に、神が全てだと、

祈れば状況は良くなる、と伝えます。

妻は、彼女の言葉にすがるように全身全霊でお祈りを始めます。

結果、妻は夫の全てを赦し受け入れることを誓います。

夫もまた、そんな妻に驚きながらも、妻の変化に

閉ざしていた心を開き、素直さを取り戻していく、、

そんなお話です。

この映画をみて、私が純粋に感じたのは

”他人は変えられない”ことです。

変えられるのは自分のみです。

この映画の中でも、妻は夫に対し

変わってほしいと願えば願うほど

自分の想いとは違う夫に落胆し失望していきました。

しかし、ベクトルを自分にむけ、

相手を赦し、相手を待つ、

それは自分にできることをし、

悔いのない自分で待つこと。

それ以下でも以上でもなく、

あとは相手が決めること。

この映画は、祈りを元に分かりやすく状況が好転していきますが、

現実世界でも、実は同じことが起きると信じています。

人に変わってほしいと望む時、

自分が先に変わることです。

そうすると、不思議なくらい

相手も変化していきます。

これは、太陽星座さそり座の私が、

相手をコントロールしようとしてとても苦しんだ時期に身をもって体感したことです。

騙されたと思ってぜひ試してみてください♪

自分がこうされたら嬉しい！

と思うことを自然と相手にしてあげられる大人になれるよう

今も精進しております＾＾

興味のある方はぜひ、

”祈りのちから” 観てみてくださいね。

本日も読んでくださりありがとうございました。

Have a peaceful day!