原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

今日は今年最後の

電話占い待機日でした！

3時間待機をして、

ありがたいことに3時間

お電話しっぱなしでした。

年末ということもあり、

リピーター様からご挨拶の

お電話をいただきました。

リピーターのみなさんとは

とても不思議な縁だなと思います。

会ったこともないのに、

その方のことを誰よりも

深く知っている気がします。

電話占いの良いところは

周りの友達や家族にも言えないことを

占い師になら言えることでしょう。

会うこともない、

切ろうと思えばいつでも切れる

関係の人だからこそ

何でも話してくださると思ってます。

今日はそんな強い絆のある方々と

今年を振り返る話をして楽しみました。

最初にお電話をいただいた時。

みなさん、当然ながら

いろいろ悩みを抱えていて

お電話をしてくださいました。

時には泣きながら

お話をされる時もありました。

その問題が解決した人も

それが未だに続いている人も

今日は１年を振り返って

笑いながら話ができたのは

占い師冥利につきると思いました。

私は決して「当てる」占い師では

ありません。

というか、

「当てる」ことに

重きを置いていないんです。

特にリピーター様に対しては。

はじめてお電話をいただいた時は、

やはり信頼を得るために

「当てる」占いを心がけます。

それは占い師として信頼を得るためには

納得してもらえる鑑定をできることが

ベースだと思うからです。

ですが、

なぜお客様がお金を払って

お電話してくださっているかというと

「不安な気持ちを軽くしたい」

からでしょう。

その手段が

「占い」というだけであって

占いが最終的な目的ではないはずです。

お客様にはいろんなタイプの方が

いらっしゃいます。

バシバシ厳しいことを

言って欲しいお客様。

とにかく話を聞いて欲しいお客様。

お客様にあった鑑定ができれば

お客様の満足度は高まるはずです。

逆に自分は

どちらのタイプのお客様が

得意かどうかわかれば

ターゲットを絞ることもできますよね。

なにより自分がらくです！

今年もいろんなお客様とのご縁をいただきました。

来年もまた新たなお客様との出会いが

あることを楽しみにしています。