原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

皆さま　こんばんは。

名古屋ほしよみ堂の

碧斗彩良（あおと・さら）です。

只今、東京出張鑑定ご予約受付中！！

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来週の原宿ほしよみ堂での鑑定日は

１２月　８日（火）

１２月１１日（金）

オープンの11時より待機します。

既に、ご予約で埋まっている枠もあります。

事前予約が確実でお待たせしません。

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私の公式ラインまで。

師走の１２月に入って

世間もバタバタ騒がしくなってきました。

忙しさについ負けて、心が貧しくならないよう

注意したいものです。

「ゲシュタルトの祈り」という詩を

知っていますか？

私の好きな詩で、

座右の銘でもあります。

フレデリック・S・パールズが作りました。

パールズは有名なゲシュタルト療法を

創設したドイツの精神科医です。

人の悩みの大半は

人間関係からきていると

言われています。

人との距離感、そして

自分の存在価値を認められなくて

苦しんでいる方は、占いのご相談でも多いです。

「ゲシュタルトの祈り」は

あるがままの自分を、

自分に起こったすべてを、

受け入れることの大切さを説いています。

とても有名な詩なので

日本語訳はたくさん出ています。

ニュアンスの違いの差ですが、

今の私が、皆さまに紹介したいのは

この訳になります。

「私は私のために生きる。

あなたはあなたのために生きる。

私は何もあなたの期待に沿うために

この世に生きているわけじゃない。

そして、

あなたも私の期待に沿うために

この世に生きているわけじゃない。

私は私。あなたはあなた。

でも、偶然が私たちを出会わせるなら、

それは素敵なことだ。

たとえ出会えなくても、

それもまた同じように素晴らしいことだ。」

人生は偶然の繰り返しで過ぎていきます。

でもその偶然に、

何一つとして無駄なものはありません。

自分は自分の幸せのために生きる。

同じように、

人も自分の幸せのために生きている。

幸せを一緒に

探せばよいのだけれど

違っていても、

それはそれで仕方のないこと。

違っていることは、

誰のせいでもないのです。

自分を責めず、人を恨まず。

淡々と結果のみを受け入れて

足を止めずに歩いていくこと。

それが、人が幸せになるための

唯一の手段と言えるではないでしょうか？

だから、さよならを悲しく思ったり、

悪く思ったりはしないでください。

今のあなたに必要がないから

さよならの結果になっただけですからね。

さよならがあるから

新たな始まりと出会えるのです。

この詩は何回も唱えることで、

自分を変えていく力があるそうです。

「ゲシュタルトの祈り」が

苦しんでいるあなたの心に届きますように。

碧斗彩良ツイッター

https://twitter.com/sara_aoto

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