　vol.77 【続】読みたいから読む知りたいから知る知りたいことを知らないままでいることが努力

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　vol.77 【続】読みたいから読む知りたいから知る知りたいことを知らないままでいることが努力

昨日の

LINE一斉トークでの

taka先生とのお話が、

今になって、

さらにじわりじわり感じる

水浅葱旬時です。

ツイッター

つぶやいています。

https://twitter.com/shuntoki_m

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《今日の言葉 13》

　努力が必要なものって

　向いていないんですよ

ーーー

昨日の記事でも

書きましたが、

一番のキモは、

　知りたいことを

　知らないままでいることが努力

この言葉なんです。

ーーー

つまり、

《知りたい》は

自分の純粋な欲なのに、

その欲に従わないで

《知らないままでいようとする》

欲を見ないふりをして

抑えつけようとする。

欲に逆らうことは

確かに難しいです。

ただ、そもそも、

どうして

欲に逆らう必要があるのか。

その目的が

実はわかっていないままで、

なんとなくという理由で

逆らっている。

それは、

確実に難しくなります。

当然のごとく、

訳もなく困難になります。

難しいがゆえ、

そこに向かうことすら、

本当はためらっているのに、

あえて向かうから、

そこに《努力》という言葉が

付随してくるんです。

そう考えると

努力という言葉は

実は美しくも何ともないんです。

ーーー

そもそも、

《努力》という

言葉を使ってまで、

そのものと

向き合おうとすること自体が

失礼なんですよね。

占いの勉強に努力を感じるなら、

それは占いの神様に失礼なんです。

誰だって、

努力して

自分と付き合ってほしいなんて

思わないですもんね。

あまりにも

シンプルですが、

taka先生の言葉に

気がつけば、

占いを努力しようとしていた

愚かな自分を顧みて、

自分と深い対話中の旬時です。

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