原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんにちは。木杉泉風です。

 

 

 

占い師をはじめて約３年、

 

自営業になって、まだ５ヶ月…

 

 

サラリーマン兼業占い師と、

 

専業占い師との違いに、ようやく気が付きはじめています。

 

 

先生から、

 

「普通３年かかるところを君なら１年で分かるよ」

 

とのお墨付きをいただき、

 

まもなく半年が経とうとしています。

 

 

今後の木杉泉風の成長を、

 

どうぞ見にきてください！笑

 

 

 

さて。

 

 

「占い」と一口にいっても、

 

いろいろな種類と用途があります。

 

 

その正確な数は定かではありませんが、

 

世界中に３００種類程あるといわれています。

 

 

占いには大きくわけて３つのジャンルがあります。

 

 

命術（めいじゅつ）

 

卜術（ぼくじゅつ）

 

相術（そうじゅつ）

 

 

の３つです。

 

 

西洋占星術などの「星占い」は命術に分類されます。

 

よく、

 

「いい星の下に生まれた」とか、

 

「悪い星の下に生まれた」とか言いますね。

 

 

この『星』っていったいなんでしょう。

 

 

星という字は「生まれた日」と書きます。

 

生まれた日そのものが星であり運命なのです。

 

 

 

星によって、なにがわかるかというと、

 

その人の生き方のスタイルや、

 

持って生まれた運命の流れなどがわかります。

 

 

高度な「占星術」になると、

 

生まれた時間も使います。

 

 

 

年月日が人の運命をあらわすとすると、

 

何時に生まれたかで、人生の最終目的地が決まる…

 

 

そう教わっています。

 

 

風水や姓名判断などは、

 

積極的に行動して運命を変えていく占いです。

 

 

家の状態を整えたり、

 

名前を変えたりすることで開運を目指す。

 

 

これらは相術のジャンルに入ります。

 

 

相術はいわば　“予防医学”　のようなものです。

 

 

悪くなってからではあまり効果がなく、

 

普段からよい状態に整えることで

 

運勢の降下を防ごうという狙いです。

 

 

また占いではありませんが、瞑想やヒーリングなどで

 

運勢を向上させる方法があります。

 

 

これは「薬」によく似ていて、

 

対症療法のようなものです。

 

 

したがって、その時は効くかもしれませんが、

 

永続性はありませんし、根本治療ではありません。

 

 

 

すると命術は、

 

「健康診断」にあたるといえるでしょう。

 

 

 

まずは検査して分析し、

 

そのあと状態に合った処方をする。

 

 

占いも同じです。

 

 

命術でその人の状態を把握してから、

 

相術で対処法を探る。

 

 

こうして比較してみると、

 

医学と運命学は同じ順序をとっていることがわかります。

 

 

 

実際に、その人にあった開運法があります。

 

 

方位で開運するのか、風水で開運するのか、

 

他の開運法を使うのか。

 

 

それは命術という健康診断の結果から判断するものなのです。

 

 

順序を生かした占いの使い方をしていますか？

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