原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

今日は8月31日、

『8月も終わるのねぇ…』

と、しみじみしている方がたくさんいそう。
 

子供がいない私は

宿題のお手伝いをすることも

お昼ご飯に頭を悩ます

ということもないのですが、

同級生のなかには

中学生、高校生の子供がいたり、

社会人になってる子もいたりして…

『子供がいたらどんな親になっていたのかな…』
と、ひと昔は思ったりしたものです。

子供を望まなかったわけではないので、

思い起こすと30代半ばくらいまでは

「お子さんは？」

なんて聞かれると正直、つらかったですね。

「子供はかわいいよ〜」とその方のお話を聞くのは

『ふん♪ふん♡』と楽しく話しを聞けるけど、

「なんで、作らないの」

という声には

「授かりものですから、こればかりはね〜」
と言いつつ、

『この人は相手を思いやる気持ちに欠けている人なんだな』
と顔で笑って、心で泣いて　でしたし。

でも、私は自分の中で決めていたことがありました。

『自然に妊娠しなければ、それ以上は望まない』

と。

夫婦共々、自然にできないのには、それなりの理由があるのだろう
という考えでしたのでね。

あと、

恋愛をする時にも自分ルールがあり、

『いくら好きでも、
自分を苦しめるようなことをする人とは別れを選択する』

とか。

結婚においては

『男は浮気をするものだ。
するなら私にバレないように上手にしてね』

とか、

『浮気じゃなくて本気になったら、正直に言ってね。
気のない相手と暮らす気はないから、慰謝料もらって別れるから』

とか。

世間知らずの面もありますが　笑

当時21歳の小娘が決めていた自分軸です。

これらはほんの一部ですが、

発動しないルールもあれば

決めていたおかげで傷が浅くすんだこともありました。

周りの意見に振り回されないためにも『自分軸』を持つのって

必要なことなのかもしれませんね。

それでも悩んでしまう時は私たち占い師の出番です！

そっと、自分のこころの声を聞きにきてください。

妙見旬香