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占い師への道〜家系にまつわる因縁エピソード〜

 
つづき。
 
「家系にまつわる因縁エピソード」でしたね。
 
まずは、因縁について。
因縁といっても色々な種類がありますが、
一番重たいものは「一族の血を絶たれる」因縁なのだそうです。
次に「障害や病気をもって生まれる」こと。
健康でなければ、何をするにも人一倍困難ですからね。
 
そんなエグい因縁があらわれる例として、私の人生はぴったり。
占術でみても、ある意味、救いがないというか。ギリギリと。
もうどうなっちゃうんだろう、この先?っていうのが正直な今の気持ちだけれど、
占い師になったのも長い長い大きな暗闇のトンネルにようやく差した「一筋の光」だと感じ、
「いっそ暗闇を白日の元にさらしちゃえばコワクナイ!」と書くことにしました。
 
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今回は両親の家系のエピソードについて書きます。
 
私の家族は父と母、兄が一人。
 
父方の家系をA家(東北地方)、
母方の家系をU家(千葉県)とします。
 
A家は3代前まで、U家は2代前まで、大地主で資産家。
両家とも霊能者が多い家系で、不思議な話を聞いて育ったのが私。
 
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まずは、A家にまつわる因縁エピソードから。
 
A家は600年前(室町時代)から続く、その地域の本家。
全部は書けないので、3代前、曾祖父母のあたりから話します。
 
★女子が短命。
 基本的に男子しか生まれない。生きられない。
 女子が生まれたとしても10代までに死ぬ。
 
★女性はA家を出て嫁いだ場合、生き延びてるが、
 その子供が18才で亡くなっている。
 
★お嫁さんも短命。
 3代前が顕著で、1人目、2人目と亡くなる。どちらも「くも膜下出血」で突然死。
 3人目に嫁いできた曾祖母(イタコで、御詠歌の先生)で、ようやく長生き。
 (私が中学生になるまで元気に生きていた)
 
ここで一旦、落ち着いたかと思いきや・・・
 
★2代前、私の祖母も短命。
 53才で亡くなる。やはり「くも膜下出血」で突然死。
 
★死因が「脳関係」で重なりすぎる不思議。
 
さすがに「ヤバい」と感じた祖父が、あることをしたところ・・・(詳細は研究会で)
 
★31年ぶりに私が生まれる。(私以外のいとこは全員男)
 (父が末っ子で、高校卒業とともに東京の大学へ来たもの解厄のひとつかも?)
 (でも父は東京に出てきたと同時に、ある不治の難病を抱える。ググっても出てこない奇病)
 (私は私で、妊娠発覚時から医者に「死産」宣告されるほどギリギリだった)
 
★お嫁さんも早死にしなくなる。よかった!
 
★現在も男子のみ生まれてくる記録は続いてる。
 
 
そんなこんなで、A家は「女性」に因縁の負荷がかかってる感じです。
私自身、今まで何度も死にかけてるんですけど、そのエピソードは
書き出すと多すぎるので、これは次回のブログで。
 
 
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U家にまつわるエピソード。
 
私の母の代は、みんな霊感が強いです。
ちょっと複雑ですが、私に縁の深い祖父Nを中心に書きます。
 
★Nは元々、大富豪の妾の子として生まれる。
 だが、本妻がいやがり、跡取りを欲しがっていた大地主・U家に養子として引き取られる。
 (生まれてすぐのこと)
 
★Nは養子だとは知らされず、跡取りとして大事に育てられた。
 養子だと知ったのは小学生のとき。近所のいじわるばあさんが妬んでバラした。
 ここでNは大きなショックをうけ、自分の出生をうらみ、世を儚むようになる。
 
★農作もしていたU家。が、Nは農作業をきらい、銀座へお勤めに出る。
 ここで祖母と出会い結婚。おしゃれ好きなモボ・モガ。5人の子を授かる。
(正しくは6人。長女が死産。長男・次男・モネ母・次女・三男。全員、霊感が強い)
 
★敷地内にあった井戸をふさいでしまう。
(誰がやったか不明。数年後、井戸の近くの木で、養祖父が首つり自殺)
 
★Nは病気を機に退職。リハビリのために始めた合気道にハマり、師範代となる。
 たくさんの人をお世話したり、投資したりする。
 たくさんの人に騙されて、資産がなくなる。
 
★Nが脳いっけつで倒れたとき、母が暮らしていた家の電球が切れる。
 生き延びるが、左半身が不自由に。(ちなみに私はホクロが多くて、体の左側に集中してる。)
 
★Nおじいちゃんは、私の8才の誕生日に亡くなる。肺がん。
 危篤の連絡の前、電球が切れ、時計が止まる。
 遺言は「謎の数字」一生懸命に説明していたそうで、祖母と長男が聞く。←気になる!
 
★私の母の代はみんな霊感が強い。特に次女(私の叔母)。
・幼少期、気がつくと井戸の周りでひとり遊び。見えない誰かと会話。
・見えるのは日常茶飯事。首塚などにいくと昼間でも落武者をみてしまう。
・霊体験も多数。夢の中で男に首を絞められ、足首を引っ張られ、連れて行かれそうになる。
 目覚めると、布団の中ではなく、玄関に転がっていた。
 首には縄で絞めたような傷跡と、足首に真っ赤な手の跡が残っていた。など。
 
★私の母は心霊写真らしきものをよく撮る。
(いわゆるオーブ。単に映る訳ではなく、模様があったり、顔が出てたり、渦を巻いている)
→ここ数年で私にも遺伝。携帯でもクッキリと人が映るようになる。カメラが動かなくなることも。
 
★長男(私の伯父)は、U家に住んでいるが、
 祖父が亡くなったころから、誰もいないのに足音や扉や窓の開閉音が聞こえるようになる。
 祖母が亡くなったあとは更に激しくなり、現在も続いている。
 
★次男(私の伯父)は、霊体験をまったく信じていなかった。
 が、ある時、千葉の有名な心霊スポット(ある一軒家)で写真撮影をしたとき、撮ってしまった。
 自分の車とその家の窓が、無数の真っ白な手形で埋め尽くされている写真を。
 それ以来、霊の存在を信じるようになった。
 
★三男(私の叔父)は、、、えーと、肩が重くなってきたので、研究会で話します。
 
★U家は跡取りがおらず、今の代で終わりそう。
・長男、次男、三男は結婚しているけれど、子供がいない。
・女性は嫁いでいるし、叔母の子は女の子。
・現在は、私の兄が養子縁組みをするどうか、審議中。
 
★300年前(江戸時代)からのお墓がいっぱいある。
 ちゃんと供養して継承していきたいけれど、
 私以外はあまり興味がないようで、途方に暮れている。
 
★かかりやすい病気は「腎臓」と「脳関係」!?
 
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思いつくまま、書いてみました。
ざっと書いたので伝わるかどうか心配ですが、
両親の家系のエピソードはこんな感じです。
 
 
では、次回は
 「生い立ちから現在まで」
「音楽活動を休止したワケ」
この辺りを書いていきます。
 
 
 
つづく。
 

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