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ワークショップ「擲銭法で学ぶ 初めての周易」
ワークショップ「擲銭法で学ぶ 初めての周易」
易の歴史は深く、3000年前の中国は周の文王が体系化したといわれています。
周の時代に作られたため「周易（しゅうえき）」と呼ばれ、その哲学的思想は、
孔子や諸葛亮孔明をはじめとし、心理学者のユングなど数々の歴史上の人物を
魅了してきました。
本格的には、筮竹と筮筒、算木などを使って占いますが、
それには高い占術道具をそろえる必要があり、
さらに読解が難解あることから、諦めてしまう人も多い占術でもあります。
今回、これを6枚の硬貨で簡単に行う事ができる擲銭法（てきせんほう）を用い、
難解な易をわかりやすく、初心者の方でも楽しんでいただけるワークショップを開催します。
本来、周易は、３８４個にも及ぶ意味（卦辞、爻辞）の解釈を使って占いますが、
擲占法で使うのは最低限（８個）だけ。
この擲銭法で周易の基礎を学び、そしてその的中率と奥深さを実感してください。
プログラム内容
１回のワークショップの参加である程度、擲占法で占いができるようになるコースです。1.周易の基礎
易の歴史をはじめ、基礎となる八卦、上卦、下卦をコインを用い、わかりやすく解説します。
2.擲銭法（てきせんほう）の実践
占的の取り方から、読み方まで、実践の鑑定をしながら学んでいきます。
開催要項
1.開催日時：6月10日（日）15：00～17：00
2.開催場所：渋谷ほしよみ堂
3.参加料金：2時間5000円 （テキスト代込み）
4.持ち物：筆記用具 （実践で使用するコインはこちらでご用意します）
5.定員：6名
某件太郎先生プロフィール
紫微斗数、周易、四柱推命、九星気学、六壬神課、手相、タロットなど、東洋占術を中心とした数々の占術を操る、ほしよみ堂きっての知識の高い先生です。
東高円寺にて占い館「かぎねこ亭」の経営をするかたわら、『渋谷ほしよみ堂』を中心に都内各地で活躍しています。
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